CD 輸入盤

Chicago 14

Chicago (シカゴ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
3014
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1980
フォーマット
:
CD

商品説明

コロンビア在籍最後のオリジナル・アルバムで、通算では14作目となる1980年度作。前作のフィル・ラモーンに代わり本作でのプロデュースはトム・ダウド。リズム重視の傾向があった前作が賛否を呼んだこともあり、以前のような路線にやや揺れ戻っているが新鮮味は少ない。前2作でギターを務めたドニー・デイカスが突如脱退したため、クリス・ピニックをゲストに迎えて制作された。

収録曲   

  • 01. Manipulation
  • 02. Upon Arrival
  • 03. Song For You
  • 04. Where Did The Lovin' Go
  • 05. Birthday Boy
  • 06. Hold On
  • 07. Overnight Cafe
  • 08. Thunder And Lightning
  • 09. I'd Rather Be Rich
  • 10. American Dream

Bonus Track

  • 11. Doin' Business
  • 12. Live It Up (Previously Unreleased)
  • 13. Soldier Of Fortune (Previously Unreleased)

総合評価

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巷間で言われているほど駄作ではない。当時...

投稿日:2012/03/19 (月)

巷間で言われているほど駄作ではない。当時のコロムビアレコードがもっとプロモーションに力を入れていれば売れていただろう。本作でのピーターの台頭ぶりが”16”の予告篇だったのかな、と思わせる。個人的な好みで言うと、”Thunder and lightning”と”Song for You”がベストかな。トム・ダウドのプロデュースもなかなか良いが、シカゴとは合わないかもね。

yossy-k さん | 兵庫県 | 不明

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ごく普通のロック/ポップを演っているのは...

投稿日:2011/02/09 (水)

ごく普通のロック/ポップを演っているのは逆に新鮮でもある、80年代黄金期の布石だとも感じる。ジャケットは、アイデアは面白いが汚く見えてマイナスか、発表当時は低迷期だったが、よく頑張ったと思う。

ごっちん さん | 埼玉県 | 不明

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Ken-i-Chicagoがいわれるようにアレンジが・...

投稿日:2007/08/13 (月)

Ken-i-Chicagoがいわれるようにアレンジが・・・。いい曲もいっぱいあるので残念です。”Song for You,” ”Birthday Boy” といったバラード系もいいですが、最後の ”American Dream” はホーンをフューチャーしたシカゴらしい曲で良いです。前作、前々作のディスコ路線からどこにいけばいいのか(Where do we go from here?)、迷っている感があるのも正直なところですが・・・。

naoko さん | 米子 | 不明

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人物・団体紹介

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Chicago

30年以上のキャリアを誇るものの、人気の並が激しく、過去何回もの危機を乗り越えて活動を展開してきたシカゴ。当初は硬派なブラス・ロックと呼ばれ、のちにミドル・オブ・ザ・ロードなバラードなどを得意とするポップ・バンドとしても成功を収めた彼らの軌跡は、ショウビズ界の荒波を潜り抜けて創作を続けることの困難さを、身を持って示してくれている。

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