ベートーヴェン(1770-1827)

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CD 輸入盤

交響曲第2番、第3番『英雄』、第9番『合唱』 ミュンシュ&ボストン響(1953、58)(2CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MR2097
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ミュンシュの第9ライヴ、他(2CD)

ミュンシュの第9がライヴで聴けます。かつて日本フィル客演ライヴが発売後回収となり、多くのマニアが血眼で捜していることは有名です。こちらはタングルウッド音楽祭ライヴで、過密なコンサート・スケジュールの中、練習時間もなかなか取れない厳しい状況という逆境がミュンシュに加勢し、凄い迫力で正に一発ライヴの魅力にみちております。『英雄』、第2番は意外とスタイリッシュで、丹精な造型。意図的なトランペットの強奏はヨッフムにも通じるドイツ系指揮者の特徴ですし、独特のスピード感はトスカニーニの影響も感じられます。音質も年代に比して良好。(ミューズ)

ベートーヴェン:
・交響曲第2番(1953年10月17日)
・交響曲第3番『英雄』(1953年10月30日)
・交響曲第9番『合唱』(1958年8月10日)
 アデーレ・アディソン(ソプラノ)
 フローレンス・コプレフ(アルト)
 ブレイク・スターン(テノール)
 ドナルド・グラム(バス)
 タングルウッド音楽祭合唱団
 ボストン交響楽団
 シャルル・ミュンシュ(指揮)

 いずれもライヴ・モノラル録音



こちらの商品は海外工場プレスの輸入盤のため、ご利用の再生機器によっては、稀に正しく再生されない場合がございます。
恐れ入りますが、その場合は弊社カスタマーサービスまでお問合わせいただきますようお願い致します。

ユーザーレビュー

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ミュンシュらしい豪快で素晴らしい緊張感の...

投稿日:2008/12/11 (木)

ミュンシュらしい豪快で素晴らしい緊張感の第九が味わえます。日フィルとの46年前の第九生演奏の感激が忘れられない者にとっては、ボストンとのライブを待ち望んでいただけに大変嬉しい1枚です。 録音も細かい傷はあるものの 開演前、インターバル、終演後の拍手歓声も入った臨場感溢れるものです。 あと、ミュンシュの第九の映像が出てこないか期待してます。

ミュンシュ大好き さん | 千葉 | 不明

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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