CD 輸入盤

交響曲第1番(1963)、シューマン:交響曲第1番『春』 カラヤン&ベルリン・フィル

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
447408
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

商品説明

ブラームス;交響曲第1番、 シューマン;交響曲第1番『春』<br>カラヤン(指揮)ベルリン・フィル<br><br> カラヤン唯一の『春』と6回中4回目のブラームス

収録曲   

  • 01. Un Poco Sostenuto... Allegro
  • 02. Andante Sostenuto
  • 03. Un Poco Allegretto e Grazioso
  • 04. Finale, Piu Andante... Allegro Non Troppo, Ma Con Brio
  • 05. Andante un Poco Maestoso - Allegro Molto Vivace
  • 06. Larghetto
  • 07. Scherzo, Molto Vivace - Trio I, Molto Piu Vivace - Trio II
  • 08. Allegro Animato e Grazioso

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
5
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
☆
木管の音色が各所で輝く演奏。ずっしりして...

投稿日:2011/03/26 (土)

木管の音色が各所で輝く演奏。ずっしりしているが全体的にはバランスがよい。 ベルリンフィルとカラヤンのよい所をちゃんと引き出した演奏。 雰囲気は、不思議と最後の来日公演でのブラームスと似ている。 あれは、もはやカラヤンが掌握できなくなった部分をベルリンフィルが「カラヤンならこうするだろう」と補正しながら演奏しているのかもと、この演奏を聴いて思うようになった。 とにかく感極まってしまいそうな気持ちにもなるブラームス。

うさ二郎 さん | 愛知県 | 不明

1
★
★
★
★
☆
1960年代ドイツ・グラモフォンでのBPOとの...

投稿日:2008/10/28 (火)

1960年代ドイツ・グラモフォンでのBPOとのベートーベン、ブラームスに始まる一連録音の黒基調のカラヤン指揮姿のLPジャケットは「何かカラヤン時代の来襲」当時の懐かしさを感じさせたものの、このブラームス第1番は先にVPOとの同曲名盤を凌駕したかどうかは微妙なところです。後年何回か又録り直していますが私自身後年の取り直し分よりはbetterであるものヽ少しぶ厚い響きが気にはなっています。それに第1楽章半ばでの妙にテープ繋ぎのように錯覚させる音作りは「最高」とまでは行かないという結論なのです。シューマンは聴いておりません。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

0
★
★
★
★
☆
明るく華麗なDeccaのウィーンフィル盤より...

投稿日:2008/07/24 (木)

明るく華麗なDeccaのウィーンフィル盤よりドイツ風のほの暗く重心の低いサウンドが快い。後年の磨かれすぎた響きや表現に比べれば、まだかなり素直な表現だ。ゴージャスなカラヤン流はすでに顔を覗かせてはいるが、まだ10年ほど前まではフルヴェンが指揮していたのだな、と思い出させるドイツ的な響きも随所に。フィルハーモニア管盤やデジタル録音盤と比較すれば、「帝王」の変遷が見えてくる。

えろ さん |   | 不明

0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品