CD 輸入盤

交響曲第6番『悲劇的』 ブーレーズ&ウィーン・フィル

マーラー(1860-1911)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4458352
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マーラー:交響曲第6番『悲劇的』 ブーレーズ&ウィーン・フィル


ウィーン・フィルとの1994年の録音。同時期に収録されFMで放送されて話題になったライヴ録音に較べ、音響条件・オケのコンディションとも格段に優れており、セッション録音の利点を痛感させてくれたアルバム。コブシ抜きで徹底的にシンフォニックに仕上げた結果、動機構築の徹底ぶりや、拡大されたソナタ形式の面白さがビシビシ伝わってくる仕上がりとなっています。ブーレーズの精緻な設計・骨格に、見事な肉付けをおこなっているのがウィーン・フィルのすごいところで、小太鼓に至るまで音楽的なその芳醇なサウンドは実に魅力的です。

・交響曲第6番イ短調『悲劇的』(録音時期:1994年)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

収録曲   

  • 01. Allegro Energico, Ma Non Troppo. Scherzo
  • 02. Scherzo
  • 03. Andante Moderato
  • 04. Finale. Allegro Moderato

総合評価

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ヒューブーン さん | 静岡県 | 不明

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投稿日:2013/02/28 (木)

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投稿日:2011/10/03 (月)

マーラーからドラマ性を排除するとこんな演奏になるんですね。 悪くない演奏だし、ウィーンフィルも上手。 皆さんがイメージしているマーラー的な解釈を悉く裏切ってくれる演奏。 しかし、Boulezのポリシーとしてはこんなマーラーもありなのではないだろうか? ただ、「曲を解釈している」というよりは「楽譜を分析している」という印象をぬぐえない。 ドロドロしたマーラーをどこまでスッキリさせることが出来るだろう的な、、、

klemperer fan さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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マーラー(1860-1911)

1860年:オーストリア領ボヘミア、イーグラウ近郊のカリシュト村で、グスタフ・マーラー誕生。 1875年:ウィーン楽友協会音楽院に入学。 1877年:ウィーン大学にてアントン・ブルックナーの対位法の講義を受講。 1883年:カッセル王立劇場の副指揮者に就任。 1885年:『さすらう若人の歌』を完成。プラハのドイツ劇場の

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