CD 輸入盤

ブラームス:交響曲第1番、シューマン:ピアノ協奏曲 テンシュテット&ロンドン・フィル、ボレット

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BBCL4251
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

テンシュテットのブラ1、1990年LPOライヴ
ボレット独奏シューマンのコンチェルト

すべてBBCアーカイヴ音源よりの復刻で正規初出。すでにCD化されている当日前半のプログラム、チョン・キョンファ独奏のブルッフ第1協奏曲も壮絶きわまりないものですが、ここでも全身全霊を音楽に傾ける姿勢が、1983年のブラームス交響曲第3番同様に顕著な内容となっています。
 シューマンの協奏曲は、ウェーバーの『オベロン』序曲に続いて、シューベルトの『グレイト』と同日におこなわれたもの。同曲をシャイーとスタジオ・セッション(1985年)で残すボレットもまたスタジオ録音よりはライヴで真価を発揮する名うてのヴィルトゥオーゾ。シューマンの狂気は、テンシュテットとの顔合わせであるこちらのほうがはるかに色濃いといえるでしょう。いずれも音質良好で、ファンを釘付けにするのは必至と思われます。(キングインターナショナル)

ブラームス:交響曲第1番ハ短調 Op.68
 クラウス・テンシュテット(指揮)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1990年5月6日(ステレオ)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

シューマン:ピアノ協奏曲イ短調Op.54
 ホルへ・ボレット(P)
 クラウス・テンシュテット(指揮)
 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団
 録音時期:1984年10月7日(ステレオ)
 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール(ライヴ)

収録曲   

クラシック曲目

すべての収録曲を見る

  • Johannes Brahms (1833 - 1897)
    Symphony no 1 in C minor, Op. 68
    演奏者 :

    指揮者 :
    Tennstedt, Klaus
    楽団  :
    London Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1855-1876, Austria
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Live]
  • Robert Schumann (1810 - 1856)
    Concerto for Piano in A minor, Op. 54
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Concerto
    • 作曲/編集場所 : 1841-1845, Germany
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Live]

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
☆

4.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
☆
☆
☆
☆
☆
ブラームスの方は、ベートーベンの第9(特...

投稿日:2009/04/26 (日)

ブラームスの方は、ベートーベンの第9(特に85年)のような「壮絶・涙の嵐!」な演奏を期待し過ぎて臨むと、ちょっと肩すかしをくらうかもしれません。あと、録音レベルも他のBBCシリーズと比べて、一段下がるかも。(シューマンはさらに録音レベル低い)しかしシューマンともども、じっくり聴きこめば、古き良き時代を彷彿とさせる芳醇なドイツの響きを楽しめますよ!

Fachwerkstrasse さん | GERMANY | 不明

1
★
★
★
★
☆
ブラームス交響曲第1番はほぼ同時期にSRSO...

投稿日:2009/03/05 (木)

ブラームス交響曲第1番はほぼ同時期にSRSOとの1976年ライブ盤も発売されてマニアにとっても楽しみです。こちらの方は1990年ライブで タイム的には第1楽章、終楽章が約一分強長く他の楽章は概ね同タイムとなっています。音はこちらの方が 新しいだけ良いと感じました。展開部の休止や終楽章崩れて雪崩ていく、伸ばしていく、区切って念押しする如くの引っ張りなどやはり1976年から年を経ただけはあります。少し極端な「間」は気になる方はいるかも。シューマンの協奏曲はボレットのスリリングさがライブ雰囲気丸出しで素晴らしいです。

一人のクラシックオールドファン さん | 芦屋 | 不明

1

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

プロフィール詳細へ

ブラームス(1833-1897)に関連するトピックス

交響曲 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド