メンデルスゾーン(1809-1847)

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CD 輸入盤

交響曲第1番(4手ピアノ、ヴァイオリン、チェロ)、弦楽八重奏曲(4手ピアノ) タール&グロートホイゼン、他

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697431602
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メンデルスゾーン編曲作品集
タール&グロートホイゼン
〜八重奏曲のピアノ四手版!
〜交響曲第1番の室内編曲版!

メンデルスゾーンが10代なかばで書き上げた傑作、弦楽のための八重奏曲と交響曲第1番の編曲ヴァージョンを組み合わせた注目のアルバム。
 有名な八重奏曲は、作曲者自身によるピアノ四手への編曲ヴァージョンで、ウリアルテ&ムロンゴヴィウスのデュオによる録音もリリースされていました。そのデュオの演奏では、晴れ晴れと輝く、どこまでも美しいメロディがピアノに素直に置き換えられ、とても心地よい仕上がりだったことを記憶しています。
 交響曲第1番は、オーケストラの音を、作曲者自身がピアノ四手とヴァイオリン、チェロというユニークな編成に置き換えたヴァージョンでの演奏。これは他にリリースが無いようです。
 演奏のタール&グロートホイゼンは、ドイツ・レコード批評家賞やエコー賞などの賞を数多く受賞しているドイツの実力派デュオで、日本でも、1995年にNHKで放映されていたシリーズ番組「ピアノ連弾の楽しみ」の講師としてもおなじみの存在でした。
 息の合った自然な演奏で定評のあるタール&グロートホイゼンならではの聴きごたえある演奏の期待できるアルバムです。
 なお、タール&グロートホイゼンは、2009年中には、レーガー編曲によるバッハ:ゴルトベルク変奏曲のピアノ四手版をリリースする予定ということです。

メンデルスゾーン:
・弦楽八重奏曲変ホ長調 作品20(4手ピアノ版)
・交響曲第1番ハ短調 作品11(4手ピアノ、ヴァイオリン、チェロのための)
 タール&グロートホイゼン(ピアノ・デュオ)
 オリバー・ヴィレ(ヴァイオリン)
 ミカエル・ハクナザリアン(チェロ)

 録音:2008年9月(デジタル)

収録曲   

  • 01. Mendelssohn: Oktett op. 20: 1. Allegro con fuoco ma moderato (14:10)
  • 02. 2. Andante (7:08)
  • 03. 3. Scherzo: Allegro leggiero (4:13)
  • 04. 4. Presto (6:04)
  • 05. Sinfonie Nr. 1 op. 11: 1. Molto allegro e vivace (9:29)
  • 06. 2. Andante con moto (6:31)
  • 07. 3. Intermezzo (3:46)
  • 08. 4. Finale: Allegro vivace (7:30)

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