近藤和彦

Substance

評価 : 5.0

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基本情報

ジャンル

ジャズ

カタログNo

FNCJ5532

組み枚数

レーベル

55 Records

発売国

日本

フォーマット

商品説明

フィル・ウッズに師事し、小曽根真・ノー・ネーム・ホーセズ、守屋純子オーケストラ、熱帯ジャズ楽団など活況を呈するビッグ・バンド・シーンでリード・アルトのファースト・コールとして大活躍する近藤和彦のデビュー作品。ゲスト、そして共同プロデュースに小曽根真を迎えて、全曲オリジナルによる聴き応え充分な作品に仕上がっています。

近藤和彦（ａｓ、ｓｓ）、今泉正明（ｐ）、上村信（ｂ）、大坂昌彦（ｄｓ）
ゲスト:　小曽根真（ｐ）on 2,5,9 &11、岡崎好朗（ｔｐ） on 6
プロデュース：　小曽根真＆近藤和彦
エンジニア:　三浦瑞生
２００８年１１月１８，１９日、東京、クレッセント・スタジオにてＤＳＤ録音。

内容詳細

熱帯ジャズ楽団、守屋純子オーケストラ、小曽根真ビッグバンドなどで活躍するベテラン・アルト奏者の初リーダー作。全曲オリジナル。キレとコクのある潔いワン・ホーン演奏が爽快。唯一クインテットによる１曲は岡崎好朗のトランペットがブリリアント。力作です。(市)(CDジャーナル　データベースより)

収録曲

ユーザーレビュー

総合評価

5.0

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今年の５月に姫路JAZZフェスティバルに赴き...

投稿日：2009/08/30 (日)

今年の５月に姫路JAZZフェスティバルに赴き、お目当ての守屋純子６のエリック宮城を聴きに行ったつもりが近藤和彦のあまりにも素晴らしいプレイに鳥肌が立ち涙が止まらなくなった。　こんな体験はJAZZ鑑賞歴四十数年でもほんの２、３回あるだけ！　その音色の美しさとSAXという楽器をフル・トーンで鳴らし切っている素晴らしさは現在の日本では他に較べようが無いほどのもの。　多くのJAZZファンにこのサウンドと生の近藤和彦を是非聴いていただきたいと切に願うものである。　日本にもこんな凄いSAXプレイヤーが出てきたと思うと感慨深いものがある。

さださん | 兵庫県 | 不明

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