CD

Quartet Live!

Gary Burton / Pat Metheny (パットメセニー ゲイリーバートン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO1075
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
ライブ盤

商品説明

日本先行発売




ジャズ界最高のリユニオンが実現!2006年のジャズ界の話題をさらったグループのライヴ音源が遂に封印を解かれる!

74年にゲイリー・バートンは弱冠20歳のパット・メセニーを自身のレギュラー・グループに起用し、ECMにて『リングス』をはじめとする名盤を発表。パットにとってはそれが輝かしいキャリアの第一歩であり、まさしくゲイリーは恩師というべき存在。パットとゲイリーは70年代以降2度の再会録音があったものの、当時のグループのメンバーであったスティーヴ・スワロウも迎えて、2006年に本格的にリユニオンを果たし初めてワールド・ツアーを敢行。日本でもブルーノート東京で8日間公演し、「最強のリユニオン」として絶賛を博しました。ドラムは、現パット・メセニー・グループのメンバーであり、パットが全幅の信頼を寄せる気鋭のアントニオ・サンチェス。

<パーソネル>
パット・メセニー(g)
ゲイリー・バートン(vib)
スティーヴ・スワロウ(b)
アントニオ・サンチェス(ds)

内容詳細

74年にパットを起用しデビューを果たさせた師ゲイリーと当時の盟友スワロウ、35年を経た現在のパットをサポートするサンチェスを迎えた2007年のリユニオン・ライヴ。強力な癖を持ち、アクの強い個性の持ち主の4人が、見事にまとまったバンド・サウンドを聴かせる。(辺)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. シー・ジャーニー
  • 02. オーリョス・デ・ガット
  • 03. フォーリング・グレイス
  • 04. コーラル
  • 05. ウォルター・L
  • 06. B&G
  • 07. ミズーリ・アンコンプロマイズド
  • 08. アフリカン・フラワー
  • 09. ハロー、ボリナス
  • 10. シンドローム
  • 11. クエスチョン・アンド・アンサー

ユーザーレビュー

総合評価

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音質とバランスのせいか、少し物足りなく感...

投稿日:2010/05/16 (日)

音質とバランスのせいか、少し物足りなく感じる部分もあります。 4人の中で素晴らしいのは Antonio Sanchez のシンバルワークです。 音の粒の存在感が凄いです。 今まではうるさくて、あまり好きなドラマーではなかったのですが、一回り大きくなった様に思えます。 残りの3人はいつも通りの演奏ですが、フレージングも盛り上がりも今ひとつ・・・といったところでしょうか・・・??? 選曲が良くなく、半分はつまらない曲(あくまでもテーマ部分)です。 曲によっては「Throb」の頃(70年代前半?)ロック調の良い曲がありますが、Methenyにはあまり合わない様に思えます。 やはり Sam Brownかな? 4人の音質と音楽性が同じ方向過ぎて、中音から高音だけの全体像が聞こえてきて、何か物足りなく思えます。 あくまでも録音のせいかもしれませんが・・・。 

ラファロ さん | 東京都 | 不明

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全く期待を裏切らない内容。おなじみの曲が...

投稿日:2009/08/22 (土)

全く期待を裏切らない内容。おなじみの曲が多いが、マンネリを感じさせず、新鮮なプレイを展開している。

さんただ さん | 東京都 | 不明

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行きましたよ!ブルーノート東京に! パッ...

投稿日:2009/04/04 (土)

行きましたよ!ブルーノート東京に! パットが本当に楽しそうに演奏していたのが印象に残っていますね。 収録場所がどこなのか知りませんが、東京公演だと嬉しいです(^^;

ますたー さん | 川崎市 | 不明

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