CD

Songs And Stories

George Benson (ジョージ・ベンソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO1085
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アル・ジャロウとの共演作『Givin' It Up』から3年、そして自身のリーダー作としては『Irreplaceable』以来、5年ぶりとなる作品。

プロデュースは、グラミー受賞のコンコードのクリエイティヴ・ヘッドであるジョン・バークと、マーカス・ミラー。ベンソンとマーカス、そしてグレッグ・フィリンゲインズ(key)、Jubu(g)、ジョン・ロビンソン(ds)をコア・メンバーとし、スペシャル・ゲストとして、リー・リトナー、スティーヴ・ルカサー、ワー・ワー・ワトソン、ノーマン・ブラウンというギタリスト陣、レイラ・ハサウェイ、パティ・オーステインというヴォーカル陣、そしてデヴィッド・ペイチ(key)、トム・スコット(sax)、ジェラルド・アルブライト(sax)という超豪華メンバーが参加。

ソングライターも一流揃いで、マーカス、ビル・ウィザース、スモーキー・ロビンソン、ロッド・テンパートン、デヴィッド・ペイチ、スティーヴ・ルカサーによる新曲及びクリストファー・クロス、ジェームス・テイラー、ダニー・ハサウェイのカヴァー・ナンバーを収録。

ベンソンの歌とギターを全面にフィーチュアし、80年代でアプローチしたのAOR的ナンバーから、R&Bまでポップ・サイドのベンソンが十二分に楽しめる内容となっています。

内容詳細

アル・ジャロウとのコラボ作『ギヴィン・イット・アップ』から3年ぶりのアルバム。リー・リトナーやトニーニョ・オルタらの豪華ゲストを迎え、ビル・ウィザーズの書き下ろし新曲なども収録。艶やかで均整のとれたポップ感はあの『ブリージン』を彷彿とさせる。(宗)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ドント・レット・ミー・ビー・ロンリー・トゥナイト
  • 02. ファミリー・リユニオン
  • 03. ショー・ミー・ザ・ラヴ
  • 04. ア・テレホン・コール・アウェイ
  • 05. いつか自由に
  • 06. ナッシン・バット・ア・パーティ
  • 07. カム・イン・フロム・ザ・コールド
  • 08. エキゾチカ
  • 09. レイニーナイト・イン・ジョージア
  • 10. ワン・ライク・ユー
  • 11. リヴィング・イン・ハイ・ディフィニション
  • 12. セイリング

日本盤ボーナス・トラック

  • 13. イット・エイント・オーヴァー (日本盤ボーナス・トラック)

ユーザーレビュー

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久々のアルバムですが、個人的にはとっても...

投稿日:2010/04/12 (月)

久々のアルバムですが、個人的にはとっても気に入っています。 彼はギタリストとして凄いのですが、天は二物を与えたというのか、ボーカリストとしても一流です。そしてこのアルバムではジェームス.テイラーの名曲などをカバーしてくれています。一時は、もろジャズに傾いたインストの多いアルバムを出していましたが、このアルバムはアーバンでお洒落な世界とジャジーな味がバランス良く、AORファンなども楽しめるものになっています。 唯一残念なのは、クリストファー.クロスのセイリングのカバーはおもいっきり歌ってほしかったなあと。

ひろ さん | 東京都 | 不明

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全編を通して実にリラックスした演奏で,ベ...

投稿日:2009/09/12 (土)

全編を通して実にリラックスした演奏で,ベンソンのナチュラルトーンのソロが実に心地よい。#2でロッド・テンパートンが相変わらずの佳曲を提供してるのが嬉しいし,#12も意表をつかれるニクい選曲だ。リズムセクションを名前をみたとき,ダンサンブルな曲が詰め込まれているかと想像したが,まさに彼らにしか出せない余裕たっぷりのサウンド。

GanGan さん | 茨城県 | 不明

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ブリージン以来ずっとmy sound だった。車...

投稿日:2009/08/29 (土)

ブリージン以来ずっとmy sound だった。車のラジオで聞いて、レコード屋に走って買って何回も聞いた。Bensonは私と相性が良かった。夏も終わる頃聞くとちょっと寂しげに聞こえる(cool)。スキャットとアドリブが真骨頂である。  すっかりディスコ音楽になってしまった。Wesはfull houseを残した。この路線で行くならばフュージョン・アルバムも残して欲しい。もっとJazzギタリストらしく。

タバスコ さん | 福島県 | 不明

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人物・団体紹介

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George Benson

 1976年、「Warner Brothers」に移籍したベンソンは、トミー・リピューマのプロデュースによって、R&B歌手としての分野での認知を一気に高める大ヒットアルバム Breezin'を発表、ジャズのフィールドからR&B、今でいうブラック・コンテンポラリーの人気ミュージシャンとなった。この年、Breezin'に収録された“マスカレード”で“グラミー賞レコード・オブ・ジ・ヤー”を受賞している。

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