シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

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CD

ツァラトゥストラはかく語りき、死と変容 プレヴィン&ウィーン・フィル

シュトラウス、リヒャルト(1864-1949)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCT4071
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

プレヴィン&ウィーン・フィルの芸術
プレヴィン80歳&NHK交響楽団首席客演指揮者就任&来日記念!
プレヴィンとウィーン・フィルとの共演を集めた日本企画シリーズ。プレヴィンとウィーン・フィルによる珠玉の名演奏を、DG、DECCA、TELARCから集めた12タイトル。9月のウィーン・フィル来日、10月のプレヴィン来日に合わせての発売です。

R.シュトラウス:ツァラトゥストラはかく語りき、死と変容
名録音の誉れ高いテラーク盤も5タイトル再発売です。『ツァラトゥストラはかく語りき』と『死と変容』はテラークによるリヒャルト・シュトラウス第1弾となったアルバム。冒頭のオルガンの重低音をはじめ、重厚なオーケストレーションをあますところなく捉えています。(ユニバーサルミュージック)

【収録情報】
リヒャルト・シュトラウス:
・交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 作品30
・交響詩『死と変容』 作品24
 ゲルハルト・ヘッツェル(ヴァイオリン)
 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
 アンドレ・プレヴィン(指揮)

 録音時期:1987年11月
 録音場所:ウィーン、ムジークフェラインザール
 録音方式:デジタル(セッション)

*この商品は、別冊の日本語解説書を輸入盤に添付したものになりますので、ジャケットのデザインやCD自体は輸入盤と同一です。

収録曲   

  • 01. 交響詩≪ツァラトゥストラはかく語りき≫ 作品30 導入部|現世に背を向ける人々について|大いなるあこがれについて|喜びと情熱について|墓場の歌|学問について|病より癒え行く者|舞踏の歌|夜の歌
  • 02. 交響詩≪死と変容≫ 作品24 Largo|allegro Molto Agitato|meno Mosso|etwas Breiter|appassionato|tempo @.sehr Breit

総合評価

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年明けを告げる音楽はと選んだ 野太く朗々...

投稿日:2019/01/01 (火)

年明けを告げる音楽はと選んだ 野太く朗々と歌うが 粗野でなく 稟性卑しからぬ風情が何より好ましい 何より神経質になるのは御免だ プレヴィン&VPOによる”ツァラトゥストラはかく語りき”は華麗でありながら 儚さを見失っていない それでいて音楽はどこまでも楽天的なのがいい ”死と変容”は前半は繊細な語り口を見せるが 後半は「いざ、生きめやも」と歌い上げる 花火は上がらないし 爆竹もならない 静かに年は明け また小さな一歩を踏み出すまでだ プレヴィンの音楽にはいつも勇気付けられて来た 長く生きていればたくさんのものを失うが 新しい年に新たな出会いと発見を夢見て出発しよう 音楽の友よ 共に歩もう

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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楽友協会大ホールは響きの良さで遍く知られ...

投稿日:2012/09/16 (日)

楽友協会大ホールは響きの良さで遍く知られているが、こと収録となると中々手強い会場であるらしい。事実、当地で収録されたセッションでライヴ盤も含め小生の御メガネに叶っているものはそう多くない。その中でこのPrevin/VPO一連の演奏はかなりの成果を上げているのでは…と思う。当盤も程良い距離を保った特上席で聴き入っているかのように鮮明かつ豪快に響き渡るが、節度を失い品位を貶めることは決して無い。奥行感と実体感が秀逸な収録があってこそ味わえる結果であり如何にもテラークらしい仕上がりとなっている。2曲とも優秀競合盤が犇めく中、各人贔屓の盤も挙げればキリも無い程と思うが、小生にとっては結構出番の多い愛聴盤となっている。

盤鬼hmv12 さん | 福岡県 | 不明

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「英雄の生涯」同様。ウィーンフィルの美し...

投稿日:2008/06/22 (日)

「英雄の生涯」同様。ウィーンフィルの美しさを実感できる名演。 決して派手ではないものの、歌い上手なR.シュトラウス。テラークの録音は相変わらず素晴らしい。

abbadon さん | tochigi | 不明

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