CD

弦楽四重奏曲全集 スメタナ四重奏団(1976−85)(8CD)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
COCQ84721
組み枚数
:
8
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

ベートーヴェン弦楽四重奏曲全集の決定盤!
大幅なプライスダウンで待望の再発売


チェコが世界に誇るスメタナ四重奏団のデジタル録音によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集です。スメタナ四重奏団は度重なる来日の際、その暗譜による演奏スタイル、真摯な音楽作りで日本中の室内楽ファンを虜にしてきました。
この録音は1976年〜1985年という10年の歳月を費やして行われました。今日、初出から30年〜20年以上を経過していますが、その普遍的な価値は衰えることが無く、彼等の演奏を生で聴いていない世代からも高く評価されています。
この、弦楽四重奏曲の「聖書」の「不滅の名盤」ともいえる名演奏がお求め安い価格で登場します。(コロムビア)

【収録情報】
ベートーヴェン:
・弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 作品18-1(録音時期:1977年)
・弦楽四重奏曲第2番ト長調 作品18-2(録音時期:1976年)
・弦楽四重奏曲第3番ニ長調 作品18-3(録音時期:1978年)
・弦楽四重奏曲第4番ハ短調 作品18-4(録音時期:1976年)
・弦楽四重奏曲第5番イ長調 作品18-5(録音時期:1977年)
・弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 作品18-6(録音時期:1978年)
・弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 作品59-1『ラズモフスキー第1番』(録音時期:1978年)
・弦楽四重奏曲第8番ホ短調 作品59-2『ラズモフスキー第2番』(録音時期:1979年)
・弦楽四重奏曲第9番ハ長調 作品59-3『ラズモフスキー第3番』(録音時期:1979年)
・弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 作品74『ハープ』(録音時期:1979年)
・弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 作品95『セリオーソ』(録音時期:1981年)
・弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 作品127(録音時期:1981年)
・弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 作品130(録音時期:1982年)
・弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 作品131(録音時期:1984年)
・弦楽四重奏曲第15番イ短調 作品132(録音時期:1983年)
・弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 作品135(録音時期:1985年)
・弦楽四重奏のための『大フーガ』 変ロ長調 作品133(録音時期:1982年)
・弦楽四重奏曲ヘ長調 Hess.34(録音時期:1985年)
 スメタナ四重奏団
 イルジー・ノヴァーク(第1ヴァイオリン)、ルボミール・コステツキー(第2ヴァイオリン)
 ミラン・シュカンパ(ヴィオラ)、アントニーン・コホウト(チェロ)

 録音方式:PCM(デジタル)録音(セッション)

内容詳細

スメタナSQが1976年から85年の10年間を費やして完成させた、気品と美しさに満ちたベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集。最盛期から円熟期にかけての演奏で、スメタナSQの真価がよく表われた録音として評価も高い。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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総合評価

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私の生涯最高のCDの一つです。 全てに確信...

投稿日:2020/02/24 (月)

私の生涯最高のCDの一つです。 全てに確信をもって演奏しているのが素人の小生でも分かります。 アマデウス、ブダペスト、ジュリアードなどの旧世代によるベートーベン弦楽四重奏全曲の終着点と言っても過言ではありません。 メロス、アルバンベルク、ハーゲン、コチアンなど素晴らしい後輩も続々と輩出しましたが、平均的レヴェルの高さを考えると、これに勝る演奏を聴くのは難しいと思います。 DENONには、スメタナ四重奏団の全録音を集大成で発売していただきたいものです。

古き良き時代 さん | 大阪府 | 不明

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スメタナSQのベートーヴェンは日本では大...

投稿日:2011/01/01 (土)

スメタナSQのベートーヴェンは日本では大変評価が高いですが、どうも小生とは相性が良くないらしく、今までいいと思ったことはあまりありません。いわば標準的な演奏とでも言うのかベートーヴェンの音楽の本質を十分に伝えられていないという感じ。同じチェコならヤナーチェクSQの方がはるかに緊張感があり中身が濃いと感じるし、他にもいい演奏が沢山ある現在、小生はその評判の高さと比べてスメタナSQの実力には若干懐疑的になっています。

STRAD さん | 千葉県 | 不明

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CD管理に大いに不満。1枚目をかけると、最...

投稿日:2010/09/28 (火)

CD管理に大いに不満。1枚目をかけると、最初からほこりがついていたようで、途中ブチッブチッと雑音が、最後の部分では大きな音が入った。取り出してクリーニングすると何ともなかったが、いくら廉価版になったとはいえ、これでは・・・。さらに、データ制御がおかしい。disk3〜7がデータ上では、disk4〜8になっていた。PCにデータを組み込む際、書き換える必要があった。また、データ表示の仕方もdiskによって様々である。PCオーディオが盛んになってくる時代にあって、こんなことでは不満が大いに残る。音質的には満足できるし、演奏にも不満はないが、最初にこんなことがあったので、しばらくは落ち着いて聞くことができそうにない。メーカーがしっかり責任持ってやってくれないと、買う側としてはやりきれない。

moritan さん | 愛知県 | 不明

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人物・団体紹介

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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