CD 輸入盤(国内盤仕様)

Tahajjud Cintas: タハジュッド チンタ 〜愛の祈り

Siti Nurhaliza (シティヌールハリザ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SRR231
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

いまやマレイシアだけでなく東南アジアでナンバーワンの影響力を持つ女性歌手になった、“ダト”シティ・ヌールハリザ(“ダト”はイスラム教の権威者から与えられる称号)。低迷し続けるマレイシア音楽シーンにおいても相変わらずの大躍進をみせている彼女が、なんと今年2枚目となる新録音アルバムを発表しました。
 数年前に結婚、今年で30歳を迎えすっかり大人の歌手に成長したシティ。近作は自身のシティ・ヌールハリザ・プロダクションで独自にアルバム制作を行うようになりました。そして自身のプロダクションを持つことでフットワークが軽くなった彼女らしい作品といえるのがこれで、なんとマレイシア音楽の新機軸ともいえる“スピリチュアル・ソング”もしくは“リリジス・ポップ”なる新ジャンルに取り組んだものです。
 これは今年は9月20日から始まるハリ・ラヤ(イスラム教徒のお正月)に向けてリリースされたもので、アラビア語で書かれたコーラン(イスラム教の聖典)をモティーフにしたと思われる宗教的な歌詞と、スローでムーディーなサウンドを特徴としたもの。これまでハリ・ラヤ・アルバムというと、マレイシア伝統歌謡を中心とした祝祭色豊かなサウンドのものばかりでしたが、それとは全く一線を画した内容です。
 プロデュースにはエディ・マルズキ、アウディ・モック、ティア・スビアクトといった、これまでとは明かに違う方向性の音楽家を起用。新機軸路線に挑むシティをバックアップしています。歌うシティもシットリ系の歌唱法が中心で、精神性を重視した神秘的なヴォーカルを聞かせます。
 とにかくこれまでとは異なる路線の意欲作であることは間違いありません。シティの新しい一面に触れられる1枚です。

(メーカー資料より)

内容詳細

前作『東方のともしび』もマレーシアの伝統歌謡を正面から取り上げた力作だったが、今回は“断食明け”のイスラム正月をことほぐ宗教歌集。ただし、現地での定石をふまえた内容ではないようで、荘厳な演奏をバックに粛々と歌うさまには、一種ミュージカル的な趣も。少々大仰かも。(真)(CDジャーナル データベースより)

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