CD 輸入盤

マリア・カラス 25のオペラ全曲集(52CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
232902
組み枚数
:
52
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

マリア・カラス/25のオペラ全曲集(52CD)

【収録情報】
・ベッリーニ:歌劇『ノルマ』全曲
 マリア・カラス(ノルマ)
 マリオ・フィリッペスキ(ポリオーネ)
 エベ・スティニャーニ(アダルジーザ)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1954年モノラル(セッション) EMI原盤

・ベッリーニ:歌劇『清教徒』全曲
 マリア・カラス(エルヴィラ)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(アルトゥーロ)
 ローランド・パネライ(リッカルド)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1953年モノラル(セッション) EMI原盤

・ベッリーニ:歌劇『夢遊病の女』全曲
 マリア・カラス(アミーナ)
 チェーザレ・ヴァレッティ(エルヴィーノ)
 ジュゼッペ・モデスティ(ロドルフォ)、他
 レナード・バーンスタイン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1955年モノラル(ライヴ)

・ケルビーニ:歌劇『メデア』全曲
 マリア・カラス(メデア)
 ジノ・ペンノ(ジャゾーネ)
 フェードラ・バルビエリ(ネリス)、他
 レナード・バーンスタイン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1953年モノラル(ライヴ)

・ドニゼッティ:歌劇『ランメルモールのルチア』全曲
 マリア・カラス(ルチア)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(エドガルド)
 ティト・ゴッビ(エンリコ・アシュトン)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1953年モノラル(セッション) EMI原盤

・レオンカヴァッロ:歌劇『道化師』全曲
 マリア・カラス(ネッダ)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(カニオ)
 ティト・ゴッビ(トニオ)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1954年モノラル(セッション) EMI原盤

・マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』全曲
 マリア・カラス(サントゥッツァ)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(トゥリッドゥ)
 ローランド・パネライ(アルフィオ)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1953年モノラル(セッション) EMI原盤

・プッチーニ:歌劇『ボエーム』全曲
 マリア・カラス(ミミ)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(ロドルフォ)
 アンナ・モッフォ(ムゼッタ)、他
 アントニーノ・ヴォットー指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1956年モノラル(セッション) EMI原盤

・プッチーニ:歌劇『蝶々夫人』全曲
 マリア・カラス(蝶々さん)
 ニコライ・ゲッダ(ベンジャミン・フランクリン・ピンカートン)
 ルチア・ダニエリ(スズキ)、他
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1955年モノラル(セッション) EMI原盤

・プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲
 マリア・カラス(トスカ)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(カヴァラドッシ)
 ティト・ゴッビ(スカルピア)、他
 ヴィクトル・デ・サーバタ指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1953年モノラル(セッション) EMI原盤

・プッチーニ:歌劇『トゥーランドット』全曲
 マリア・カラス(トゥーランドット)
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(リュー)
 エウジェニオ・フェルナンディ(カラフ)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1957年モノラル(セッション) EMI原盤

・ロッシーニ:歌劇『アルミーダ』全曲
 マリア・カラス(アルミーダ)
 フランチェスコ・アルバネーゼ(リナルド)
 マリオ・フィリッペスキ(ジョルナンド)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、フィレンツェ5月音楽祭
 録音:1952年モノラル(ライヴ)

・ロッシーニ:歌劇『セヴィリアの理髪師』全曲
 マリア・カラス(ロジーナ)
 ルイジ・アルヴァ(アルマヴィーヴァ伯爵)
 ティト・ゴッビ(フィガロ)、他
 アルチェオ・ガリエラ指揮、フィルハーモニア管
 録音:1957年ステレオ(セッション) EMI原盤

・ロッシーニ:歌劇『イタリアのトルコ人』全曲
 マリア・カラス(フィオリッラ)
 ニコラ・ロッシ=レメーニ(セリム)
 ニコライ・ゲッダ(ナルチーゾ)
 ジャナンドレア・ガヴァッツェーニ指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1954年モノラル(セッション) EMI原盤

・スポンティーニ:歌劇『ヴェスタの巫女』全曲
 マリア・カラス(ジュリア)
 フランコ・コレッリ(リチニオ)
 エベ・スティニャーニ、他
 アントニーノ・ヴォットー指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1954年モノラル(ライヴ)

・ヴェルディ:歌劇『アイーダ』全曲
 マリア・カラス(アイーダ)
 リチャード・タッカー(ラダメス)
 フェードラ・バルビエリ(アムネリス)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1955年モノラル(セッション) EMI原盤

・ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』全曲
 マリア・カラス(アメリア)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(リッカルド)
 ティト・ゴッビ(レナート)、他
 アントニーノ・ヴォットー指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1956年モノラル(セッション) EMI原盤

・ヴェルディ:歌劇『運命の力』全曲
 マリア・カラス(ドンナ・レオノーラ)
 カルロ・タリアブエ(ドン・カルロ)
 リチャード・タッカー(ドン・アルヴァーロ)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1954年モノラル(セッション) EMI原盤

・ヴェルディ:歌劇『マクベス』全曲
 マリア・カラス(マクベス夫人)
 エンツォ・マスケリーニ(マクベス)
 ジノ・ペンノ(マクダフ)、他
 ヴィクトル・デ・サーバタ指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1952年モノラル(ライヴ)

・ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』全曲
 ジノ・ベッキ(ナブッコ)
 マリア・カラス(アビガイッレ)
 ルチアーノ・ネローニ(ザッカリア)、他
 ヴィットリオ・グイ指揮、ナポリ・サンカルロ劇場
 録音:1949年モノラル(ライヴ)

・ヴェルディ:歌劇『リゴレット』全曲
 マリア・カラス(ジルダ)
 ティト・ゴッビ(リゴレット)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(マントヴァ侯爵)、他
 トゥリオ・セラフィン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1955年モノラル(セッション) EMI原盤

・ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲
 マリア・カラス(ヴィオレッタ・ヴァレリー)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(アルフレード・ジェルモン)
 エットーレ・バスティアニーニ(ジョルジュ・ジェルモン)、他
 カルロ・マリア・ジュリーニ指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1955年モノラル(ライヴ)

・ヴェルディ:歌劇『トロヴァトーレ』全曲
 マリア・カラス(レオノーラ)
 ローランド・パネライ(ルーナ伯爵)
 ジュゼッペ・ディ・ステーファノ(マンリーコ)、他
 ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮、ミラノ・スカラ座
 録音:1956年モノラル(セッション) EMI原盤

・ヴェルディ:歌劇『シチリア島の夕べの祈り』全曲
 エンツォ・マスケリーニ(モンフォルテ)
 ジョルジオ・ココリオス=バルディ(アリーゴ)
 マリア・カラス(エレナ公女)、他
 エーリヒ・クライバー指揮、フィレンツェ5月音楽祭
 録音:1951年モノラル(ライヴ)

・ワーグナー:『パルジファル』全曲(イタリア語)
 マリア・カラス(クントリー)
 ボリス・クリストフ(グルネマンツ)
 アフリコ・バルデッリ(パルジファル)、他
 ヴィットリオ・グイ指揮、RAIローマ交響楽団
 録音:1950年モノラル(ライヴ)

ユーザーレビュー

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「Documentsレーベルのカラス全集」を見て...

投稿日:2010/12/02 (木)

「Documentsレーベルのカラス全集」を見て一瞬躊躇した方も多いことだろう。かく言う私もその1人(爆)「解説は一切無しだろう、多分」とか「持っているCDと重複が多いじゃん」とか「カッティングはいつ? 20世紀?」とか(爆)私もその1人で、5オペラが完全重複であった。残り20オペラだけで十二分にモトが取れると計算してHMVに発注 → 到着した。 受け取ってまず驚いたのが「箱が異様に大きい」こと。開けて理解できたのだが、「CDをかける方向に水平に4枚分のケース」が外箱である。なぜそんなバカなことをしたのか? は開けてスグ理解できた。何と「超大型豪華解説書」が入っているのだ! 箱と同寸(内寸とです)で、4色刷りで憂いを帯びたカラスの写真がオレに迫って来る(爆) しかも解説の中身が抜群にいいのだ、これホントに Documents?(爆) 全部英語表記のみ。私でもわかる程度(=日本の中卒程度英語)で、1.オペラ作曲家紹介、2.作品詳述(概論+幕ごと詳説)、3.マリア・カラスのその作品の出演紹介(← 結構綿密)の構成。これがホントに Documents?    既に手持ちのCDから聴いてみた。「マクベス」「リゴレット」どちらも旧オリジナルプレスと全く同じに聞こえる。初めて聴く「道化師」も十二分なプレス。まず3演目聴いた限り、『これは買い! 超お買い得!!』と確信した。 もちろんセッション録音派とライブ録音派は、それぞれ強い意見があることだろう。両極端として「セッション録音派 = マリア・カラス/コンプリート・スタジオ・レコーディングス(69CD)10,136円」と「マリア・カラス コンプリート・ライヴ・オペラ・コレクション(103CD)49,350円」を支持する人は今後も消えないだろう(爆) 但しここで私が言いたいことは「Documents社長は相当耳が良い」ことだ。私が「何だ、こりゃ?」と思ったライブ録音の「清教徒」「メデア」「トスカ」は消えている。これは Documentsレーベル の中で最高にお薦めになる可能性が極めて高い。全部聴いた後で必ず再度コメントする。品切れになる前に発注することお薦め。これは素晴らしい!!

Piano Music Japan さん | 神奈川県 | 不明

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