CD

交響曲第9番『合唱』 フルトヴェングラー&フィルハーモニア管(1954)

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DCCA0065
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

「ルツェルンの第9」が遂にデルタより発売!
フルトヴェングラーがフィルハーモニア管と作り上げた、
最後の第9! 今年の第9はバイロイトと並ぶ名演で決まり!


フルトヴェングラーはスタジオ録音ではベートーヴェンの「第9」を一切残していません。(録音の計画はあったようです)しかし、幸いなことに区切り区切りでのライヴ演奏が多く残されており、フルトヴェングラーが残した「第9」の中で、一番有名なものが「バイロイトの第9」でしょう。その「バイロイトの第9」に匹敵する知名度と演奏を誇るのが、この「ルツェルンの第9」なのは間違いないはずです。この演奏は、ルツェルン音楽祭にフィルハーモニア管が客演した際、フルトヴェングラーが指揮台に上がった記念碑的演奏です。
 演奏は晩年フルトヴェングラーが難聴を患っていたため、どこまでが彼がイメージして作りあげれたのかはわかりませんが、出だしの一音からその緊張感が支配するスタイルについては全く変わりがありません。当時としては録音も精一杯頑張った方で、やや木管、金管に焦点が置かれていますが、弦楽器が弱いわけでもなく、ソリストの声も十分に拾っています。
 名演を聞ける喜びがやがて大いなる感動へと生まれ変わります。是非お聞き下さい。古いマスターを使用した為、ノイズ音ゆれ音とび等があります。予めご了承下さい。録音日は一般的に知られている日です。(デルタ エンタテインメント)

【収録情報】
・ベートーヴェン:交響曲第9番二短調 op.125『合唱』
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ソプラノ)
 エレナ・カヴェルティ(コントラルト)
 エルンスト・ヘフリガー(テノール)
 オットー・エーデルマン(バス)
 ルツェルン祝祭合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮)

 録音時期:1954年8月22日
 録音場所:ルツェルン、クンストハウス
 録音方式:モノラル(ライヴ)

内容詳細

フルトヴェングラーが死の3ヵ月ほど前に行なった“ルツェルン音楽祭”でのコンサートのライヴ録音。難聴を患っていたフルトヴェングラー最晩年の貴重な記録だ。本作はマスター・テープからの復刻を実現。(CDジャーナル データベースより)

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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