SACD 輸入盤

『拝謁』 ダール&スコラ・カントールム

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2L61SACD
組み枚数
:
1
レーベル
:
2l
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

2Lの真骨頂!
多彩な音のグラデーションは他の追随を許さない洗練された音響


スコラ・カントールムは、作曲家、指揮者のクヌート・ニューステットが1964年、オスロ大学音楽学部に創設し、常に時代の先端を行く音楽を探ってきた室内合唱団。彼らがこの度北欧とアメリカの世俗合唱曲をプログラムとするアルバムを録音しました。
 このアルバムで4つの作品が歌われるビョルン・モッテン・クリストフェシェンはスコラ・カントールムのメンバーです。作曲家としても活躍、ノルウェー放送(NRK) のシリーズ『Kodenavn Hunter(コードネームはハンター)』をはじめとするテレビと映画のための音楽を多数作曲してきました。アルバム・タイトルになった『拝謁−教皇というものは実際いつも楽なものではない』は、ノルウェーの作家、詩人、グルー・ダーレの詩による小曲集。スコラ・カントールムと六声のヴォーカル・アンサンブル、ノルディック・ヴォイセズを念頭に置いて作曲されました。また『この家の主は』と『再生』は画家エドヴァルド・ムンクの書いた詩をそれぞれテクストにしています。『再生』のヴィオラは、オスロ・フィルハーモニック管弦楽団の奏者でオスロ弦楽四重奏団のメンバーでもあるアーレ・サンバッケンによる演奏。
 このところ日本でも人気が高まってきたアメリカの作曲家エリック・ウィテカーとモーテン・ローリドセンのふたりの作曲家の作品も収録。ウィテカーの名が国際的に知られるきっかけとなった『水の夜〜Water Night』は、空間的音響効果抜群の独特の響きを楽しむことができます。
 アルバムの録音セッションはオスロのリス教会で行われました。作曲家のプラッゲもプロデュースに参加。「ドキュメンタリー」ではなく「リアリズム」をめざした録音に2Lスタッフの見識とセンスが示されます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・エリック・ウィテカー(1970-):レオナルドは飛行機を作る夢を見る
・トルビョルン・デュールード(1974-):もうじき彼女はバラ園で友に口づけをする
・ビョルン・モッテン・クリストフェシェン(1976-):燃え尽きようとするろうそく
・モーテン・ローリドセン(1943-):あなたのことを切実に思うと
・ビョルン・モッテン・クリストフェシェン:拝謁−教皇というものは実際いつも楽なものでもない〜六声のヴォーカルアンサンブルと混声合唱のための
・ビョルン・モッテン・クリストフェシェン:この家の主は
・エリック・ウィテカー:水の夜
・カーリン・レーンクヴィスト(1958-):牧場のむこうに行きさえすれば
・ビョルン・モッテン・クリストフェシェン:再生〜混声合唱とヴィオラのための*
 ノルディック・ヴォイセズ、アーレ・サンバッケン(ヴィオラ)*
 スコラ・カントールム
 トゥーネ・ビアンカ・ダール(指揮)

 録音時期:2008年6月、10月、2009年1月
 録音場所:オスロ、リス教会
 録音方式:DXD (352kHz/24bit)
 制作:モッテン・リンドベルグ、ヴォルフガング・プラッゲ
 録音:ハンス・ペーテル・ロランジュ
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

ユーザーレビュー

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