シューベルト(1797-1828)

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CD 輸入盤

弦楽四重奏曲第9番、第14番『死と乙女』 モザイク四重奏団

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LC06
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ピリオド楽器四重奏団の雄、モザイク・カルテット最新盤!
滴る美音の『死と乙女』


『死と乙女』の4人で奏でられる冒頭のdの音から、他とはちょっと違うな、と思わされる演奏。美しく甘いハーモニーの場面でも、常に一定に保たれた厳しい緊張が流れており、「死」というものが、恐ろしいものであると同時に、この世の苦しみを見ることなく永遠の眠りにつけるという慰めでもある、という両面を持ち合わせていて、シューベルト自身この「死」と格闘していることが強く打ち出された演奏です。
 第2楽章の有名な歌曲「死と乙女」の旋律は、ほぼノン・ヴィブラートで演奏されており、ものすごい説得力。年齢を重ねて深みと味わいを増したメンバーによる、他に望みようのないくらいに高水準のシューベルトとなっています。(キングインターナショナル)

【収録情報】
シューベルト:
・弦楽四重奏曲第9番ト短調 D173
・弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D810『死と乙女』
 モザイク四重奏団
  エーリッヒ・ヘーバルト(第1ヴァイオリン)、アンドレア・ビショフ(第2ヴァイオリン)
  アニタ・ミッテラー(ヴィオラ)、クリストフ・コワン(チェロ)

 録音時期:2009年
 録音方式:デジタル

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