SACD

461 Ocean Boulevard

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UIGY9024
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SACD
その他
:
初回限定盤, DSDリマスター
追加情報
:
SACD
SHM仕様

商品説明

ソロ活動のレギュラー・グループを率いて全米1位に輝いたロック史上に残る名盤中の名盤。プロデューサーはトム・ダウド。ボブ・マーリーのカヴァー「アイ・ショット・ザ・シェリフ」収録。長い隠遁生活に終止符を打ったクラプトンが、本作で力強いカムバックを果たした。1974年発表。
(国内オリジナル・アナログ・テープを基にした2010年最新DSDマスター)

(メーカー資料より)
透明性/流動性に優れるSHM素材をボディに使用。

さらに、DSD本来の特性が生きるシングルレイヤー(2ch)方式を採り入れた、究極のSuper Audio CDシリーズです

そのシンプルな変換方式(Direct Stream Digital=DSD)と大容量(4.7GB=CDの約7倍)で、原音に限りなく忠実な再生を可能にするSuper Audio CD(SA-CD)。1999年に規格化されて以来、高音質を追求するオーディオファイル達の確かな信頼を勝ち得てきました。

★そして2010年、SA-CDはさらなる高みを目指します。コンセプトは、原点回帰と新素材。

現在主流となっているハイブリッド型SA-CDは、SA-CDレイヤーの上層にCDレイヤーを併せ持つことで、通常のCDプレーヤーでの再生に対応しています。つまりハイブリッド型SA-CD層の反射膜は、CD層にレーザーを届かせるためにある程度の透過性が必要になります。

今回のシリーズでは、SA-CD本来の姿に立ち戻り、SA-CD層のみを有するシングルレイヤー型とすることで透過性を排除、音楽情報を余すところなく読み取るに十分な反射率を確保しました。さらに、すべての作品において非圧縮データの収録を可能にするため、SA-CD層は2chのみに特化しています。一方、レーザーが反射膜までの距離をより正確に往復できるよう、ボディにはクリアな液晶パネル用ポリカーボネート素材を採用。これは、2007年に開発され大ヒットを記録したSHM-CDと同じ素材で、通常のSA-CDと比べ透明性は勿論、より正確なビットを形成するために必要な流動性にも優れています。

もちろん、器が良くても、肝心のマスターがしっかりしていなければ高音質を得ることはできません。今回ラインナップされている各タイトルは、既存のDSDマスターから、新たにアナログ・テープをダイレクト・リマスタリングしたものまで、最良のものを厳選して使用しています。

それでは、“SHM仕様”のSA-CDだからこそ再現できるマスター・クオリティ、例えばストレスなく耳に届くスケール感、まろやかでアナログライクな質感、眼前に繰り広げられる実在感などを、じっくりと心ゆくまでお楽しみください。

収録曲   

  • 01. マザーレス・チルドレン
  • 02. ギヴ・ミー・ストレンクス
  • 03. ウィリー・アンド・ザ・ハンド・ジャイヴ
  • 04. ゲット・レディ
  • 05. アイ・ショット・ザ・シェリフ
  • 06. アイ・キャント・ホールド・アウト
  • 07. プリーズ・ビー・ウィズ・ミー
  • 08. レット・イット・グロウ
  • 09. ステディ・ローリン・マン
  • 10. メインライン・フロリダ

総合評価

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4.5

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麻薬中毒を克服したエリック・クラプトンが...

投稿日:2021/03/01 (月)

麻薬中毒を克服したエリック・クラプトンが1974年7月に発表した大傑作アルバム。やはり、このアルバムのハイライトはボブ・マーリィのカバー「I shot the sheriff」だろう。このカバーによって、レゲエにも世間の目が向けられたのは言うまでもない。ジャケットの見た目通り、にリラックスした雰囲気が漂っている感じのアルバムである。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

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最高傑作、今でもたまに聴きますね。

投稿日:2015/06/03 (水)

最高傑作、今でもたまに聴きますね。

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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完全にレイドバックしてるね。allmanの影響...

投稿日:2012/07/07 (土)

完全にレイドバックしてるね。allmanの影響をかなり受けているね!一曲目からスライドギタ-弾いちゃってさ。まあ、クラプトンのギタ−、音楽はいいよ。これとスロ−ハンド、ECwashereがあれば、充分かも?でも、LAYLAでallmanと出会ってから、本当に音楽性といか、クラプトンは変わったね。なんかゆとりというか、幅が出来たね。あと、パティと上手く行き出した頃だしね。

pekopapa さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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