CD 輸入盤

フレンチ・ピアニズムの精髄〜4人の女性ピアニストの録音(ブルショルリ、ルフェビュール、ギュラー、タリアフェロ)(2CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
TAH712
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

フレンチ・ピアニズムの精髄〜4人の女性ピアニストの録音
ブルショルリ、ルフェビュール、ギュラー、タリアフェロ

ブルショルリ(1915-1973):
ボイエルデューやメサジェの子孫。コルトー、エミール・ザウアーの弟子でシプリアン・カツァリスの先生。素晴らしくダイナミックな骨太の演奏で『女帝』のおもむき。

ギュラー(1895-1980):
音楽性だけでなくピアニスト界1の美貌で、映画界からも誘いのあったギュラー。録音の少ない人だけにショパンがまとまって聴けるのはうれしいところ。

ルフェビュール(1898-1986):
フルトヴェングラーとのモーツァルトの協奏曲でだけ有名といってもいいほど、メジャーでの録音が少なく正当に評価されていないルフェビュールは、門下にリパッティ、フランソワがいます。最も得意とした3曲の協奏曲(ラヴェルのト長調、シューマン、ベートーヴェン4番)のうちの一つがここで聴けます。

タリアフェロ(1893-1986):
ワインガルトナー、フルトヴェングラー、クナッパーツブッシュ、ミュンシュ、モントゥ、アンセルメ、アンゲルブレシュトといった大指揮者と共演してきたブラジル出身のフランスのピアニスト。フォーレ自身の要望で演奏旅行に同行しフォーレの作品の多くを演奏。(キングインターナショナル)

【収録情報】
・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番『皇帝』
 モニク・ド・ラ・ブルショルリ(Pf)
 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
 レオポルト・ルートヴィッヒ(指)

 録音時期:1948年6月20,21日
 録音場所:ベルリン ティタニア・パラスト
 録音方式:モノラル(ライヴ)

・ショパン:夜想曲第13番ハ短調
・ショパン:夜想曲第7番ハ短調
・ショパン:夜想曲第8番変ニ長調
・ショパン:夜想曲第4番ヘ長調
・ショパン:夜想曲第9番イ長調
 ユーラ・ギュラー(Pf)

 録音時期:1959年9月9日
 録音方式:モノラル

・ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
・ラヴェルについて語る
 イヴォンヌ・ルフェビュール(Pf)
 フランス国立放送管弦楽団
 スタニスワフ・スクロヴァチェフスキ(指揮)

 録音時期:1959年12月1日
 録音方式:モノラル

・サン=サーンス:ピアノ協奏曲第5番『エジプト風』
・ショパンについて語る
 マグダ・タリアフェロ(Pf)
 フランス国立放送管弦楽団
 ポール・パレー(指揮)

 録音時期:1958年4月21日
 録音方式:モノラル(ライヴ)

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