CD

真昼のストレンジランド

GRAPEVINE

基本情報

カタログNo
:
PCCA03330
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
DVD付き

内容詳細

前作から約1年半ぶりとなる、グレイプバインのアルバム。先行シングルとしてリリースされた収録曲「風の歌」をはじめ、初期のサウンドを思い起こさせるような一枚。聴きやすい良質なポップ作であるにも関わらず、10年を超えるキャリアだからこそ出せる“味”があるのはさすが。(清)(CDジャーナル データベースより)

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ロックバンドとして必ず悩むのは、売れる方...

投稿日:2011/02/09 (水)

ロックバンドとして必ず悩むのは、売れる方向で進めるべきなのか、好きな音楽性を貫くべきなのか。グレイプバインの好きなところは後者であること。たぶん悩める時代もあったと思いますが、近年のアルバムには「好きなロック」を貫く姿勢が見られ、特に今作は歌そのものよりも、長めに引っ張る間奏部分が秀逸です。これは田中くんも好きだと言っていたWilcoやPHISHといった、アメリカにおいてもコアなファン層を持つバンドの良い部分が色濃く反映されてのことかと思います。是非、洋楽ロックファンに聴いてもらいたい作品です。

犬がミケの一族 さん | 秋田県 | 不明

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