モーツァルト(1756-1791)

人物・団体ページへ

CD 輸入盤

『フィガロの結婚』全曲 ラインスドルフ&メトロポリタン歌劇場、シエピ、ピーターズ、他(1961 モノラル)(3CD)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88697853102
組み枚数
:
3
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

メトロポリタン・オペラ・ライヴ・シリーズ
ラインスドルフ/『フィガロの結婚』全曲
シエピ、ピータース、ボルイ、アマーラ


ラインスドルフ[1912-1993]は、オペラもコンサートも得意とし膨大なレパートリーを誇る指揮者でした。トスカニーニの信頼を得、目標を達成するために信念を貫くタイプの性格で、1937年以来のつきあいであるメトロポリタン歌劇場ともたびたびトラブルを引き起こしていたといいますが、それも要求水準の高さゆえのことでしょうか。
 今回登場するCDは1961年1月28日のライヴ録音で、先に別レーベルからリリースされた1960年1月23日録音の演奏とは、伯爵夫人役とスザンナ役の歌手が違っています。(HMV)

【収録情報】
・モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492(全曲)

 チェーザレ・シエピ(フィガロ)
 ロバータ・ピーターズ(スザンナ)
 キム・ボルイ(アルマヴィーヴァ伯爵)
 ルチーネ・アマーラ(伯爵夫人)
 ミルドレッド・ミラー(ケルビーノ)
 エツィオ・フラジェッロ(バルトロ)
 レジーナ・レズニック(マルチェリーナ)、他
 メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)

 録音時期:1961年1月28日
 録音場所:ニューヨーク、メトロポリタン歌劇場
 録音方式:モノラル(ライヴ)


メトロポリタン・オペラ・ライヴ・シリーズ(CD)
1931年に放送が開始され、現在も継続されているという長い伝統を持つメトロポリタン歌劇場土曜日マチネ公演のラジオ生中継。
 今回、ソニー・クラシカルとメトロポリタン歌劇場との共同プロジェクトでは、1940年代から1970年代にかけてのライヴ録音が20タイトル・リリースされます。
 メトロポリタン歌劇場ならではの豪華キャストを配したこれらの録音の多くは、オペラ・ファンの間ではすでに有名な存在ですが、今回の発売に当たっては、アーカイヴに保管されている正規オリジナル・マスターを初めて使用、元ソニー・クラシカルのプロデューサーでもあった、グレース・ロウが適切な修復・調整をおこなう丁寧なマスタリングによって、望み得る最上の状態でCD化することに成功しています。(HMV)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

プロフィール詳細へ

モーツァルト(1756-1791)に関連するトピックス

オペラ に関連する商品情報

おすすめの商品