CD

Choice by NONA REEVES

NONA REEVES

基本情報

カタログNo
:
HBRJ1001
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

「Billboard」がレーベルを始動し、カヴァー・シリーズをリリース。プリンス、マイケル・ジャクソン、ビーチ・ボーイズ、ビリー・ジョエル、トッド・ラングレン…。珠玉の名曲たちが日本のポップ・ミュージックの良心、NONA REEVESと邂逅した傑作カヴァー・アルバム!

「Billboard」の名を冠したレーベルがついに始動する。東京・大阪でライブレストラン、「Billboard Live」を運営し、海外からスティーリー・ダンやジョージ・クリントン、セルジオ・メンデスなど世界基準のトップアーティストを始め、細野晴臣やキリンジら良質な国内アーティストもブッキングしてきたBillboard Japanが、「Billboard Records」を立ち上げた。その最初のリリースとなるのは、カヴァー・シリーズ『Choice』第1弾。そして、そこで先陣を切るにふさわしい見事なセンスを披露しているのは、今春に2度目のビルボードライブ公演を予定しているNONA REEVESだ。「マイケル・ジャクソンの伝道師」としてテレビ、ラジオ、執筆と大活躍、楽曲提供やプロデュースでも様々なアーティストとコラボレーションを続けるヴォーカル西寺郷太(彼はこの『Choice』シリーズの命名者でもある)をはじめ、ギター奥田健介、ドラム小松シゲルのふたりもプロデューサー、アレンジャー、セッション・ミュージシャンとして八面六臂の活躍。日本の音楽シーンになくてはならない存在となっているNONA REEVES。そんな彼らが本当に純粋な音楽への熱意と愛だけをこめたのがこの作品だ。西寺郷太は本作に「自分たちが信じてきた音楽の魔法を詰め込みました」と語り、こう続ける。「我々の骨となり、血となってきたここに選んだ70年代から80年代後半までの名曲達を歌い奏でることは、『自分とは何か?』と問いかけるノスタルジックな作業となりました。しかしそれ以上に、冷徹に2011年の『今』、守り、伝え続けたいものを浮かび上がらせることにもなったんです。メンバー一同レコーディングしながら、何度も何度も幸せな瞬間を味わいました。スタート・ボタンを押したその時から、そのことを全身で感じていただけると思います。」プリンス、マイケル・ジャクソン、ビーチ・ボーイズ、ビリー・ジョエル、カルチャー・クラブ、トッド・ラングレン…。そして、その永遠に色あせることのない珠玉のヒット曲。本作はそんな名曲たちと日本のポップ・ミュージックの良心とが邂逅した大傑作カヴァー・アルバムとなっている。

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「Billboard」という響き、そしてあの栄光の4色ロゴは、少年時代からポップ・ミュージックの世界に心酔してきた僕のような人間にとって特別なものです。すべての野球少年にとって、「甲子園」が単なる野球場を示す言葉でないのと同じように、アメリカやイギリスのロック、ポップスに夢中になり育ってきたすべての音楽ファンにとって、「Billboard」のヒット・チャートは名曲達が争う華麗な闘技場の歴史であり、様々な時代の想い出とともにある神聖なもの。そして同じように、「ビルボードライブ東京 / 大阪」のステージも、そこで歌い奏でた伝説のスーパースター、天才音楽家達への畏怖を感じさせてくれる大きな存在。観客だけでなく、ミュージシャンにとっても、夢が現実になったような場所なのです。Billboard Records がリリースするカヴァー・アルバムのシリーズ・タイトルに、僕が "Choice" を「選んだ」のはふたつの理由から。まずは、敬愛するザ・ブロウ・モンキーズのベスト・アルバムのタイトルからインスパイアされたこと。もうひとつは、人が時間の支配から逃れられない以上、僕たちは生きてゆくそのすべてのタイミングで、常に時間の過ごし方、分かち合い方を「選んで」いるのではないだろうか? などと哲学的な気分になったりしたことです。僕は、人生の伴走者に「素晴らしい音楽」を選びたい! 音楽には、人を元気にさせる力がある。 悲しい時も、楽しい時もそばにいてくれて、ひとりでも、みんなでも楽しめる。Billboard Records が送る、 "Choice" シリーズ。 ここから生まれるであろう、数々のマスターピース…。CDラックにズラッと並んだ作品を眺めて、「どれを聴こうかな?」などと "Choice" 出来る日が来ることを心から楽しみにしています。
西寺郷太(NONA REEVES)

内容詳細

Billboardのレーベルからのカヴァー・シリーズ第1弾。日本のポップ・ミュージックの良心といえるNONA REEVESが、プリンスやマイケル・ジャクソン、ビーチ・ボーイズらのナンバーをセンスよく聴かせてくれる。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. JIVE TALKIN' (BEE GEES)
  • 02. I WANNA BE YOUR LOVER (PRINCE)
  • 03. DON'T TALK ABOUT IT (CULTURE CLUB)
  • 04. JUST THE WAY YOU ARE (BILLY JOEL)
  • 05. I CAN'T TELL YOU WHY (EAGLES)
  • 06. SMOOTH CRIMINAL (MICHAEL JACKSON)
  • 07. LOVE T.K.O. (TEDDY PENDERGRASS)
  • 08. WAILING WALL (TODD RUNDGREN)
  • 09. KOKOMO (THE BEACH BOYS)

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人物・団体紹介

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NONA REEVES

1995年5月、大学在学中の西寺郷太が自らのソロユニットに「ノーナ・リーヴス」と名づけ、デモ・テープ「バード・ソングEP」を制作。その後すぐにドラマー小松シゲル、ギタリスト奥田健介らが合流しバンド編成へ。ちなみにノーナ・リーヴスとは、熱烈なモータウン・マニアである西寺が、マーヴィン・ゲイの娘ノーナとマーサ

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