COMEBACK MY DAUGHTERS

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COMEBACK MY DAUGHTERS

基本情報

カタログNo
:
PZCA50
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

COMEBACK MY DAUGHTERS、2008年10月発売3rdアルバム『EXPerience』以来の、待望4thアルバム!今作は、ベースに磯部正文バンドやThe Yasuno N°5 Groupのサポートも務めるベーシスト戸川琢磨を迎えての初フル・アルバムにもなる。

ついに念願の海外レコーディングを敢行。Beastie BoysやSheryl Crowら錚々たるアーティストをクライアントに持つ、ニューヨークの「ONE EAST RECORDING」というスタジオで、約2週間にわたって制作を行ない、マスタリングも同じくニューヨークの「マスターディスク」にて行われ、そのトップ・エンジニアであるScott Hull氏が担当し、CBMDの音楽に一層鮮やかな輪郭を与えている。

その内容は、これまでにも増して“フォーキーな色合いの強い作風”となっているようです。しかしそれは“変化作”というものではなく、古くからのCBMDリスナーには順当な流れに感じられるはず。今までの延長線上に位置づけられる本作は、CBMDの核(コア)はいささかも揺らいでいないという意味で、ほとんど違和感なく、むしろより親密に聴き手に届くだろうと思われるよう。

必要最小限にして必要十分な音材で組み上げられた全11曲からは、彼らが敬愛してやまないUSインディ・ロックのエッセンスがそこここに感じられる。例えば、躍進著しいLOCAL NATIVESに代表されるサイケ・フォークの色合いや、今をときめくVAMPIRE WEEKENDに通ずるアフロなポップさや、才人・Sufjan Stevensが得意とするハンド・メイドな手触り、果てはBeach Boysライクな爽快なサーフ・ポップ感まで――。そういった時代性みたいなものがCBMDというフィルターを通して濾過され、旺盛な創作欲と遊び心によって再構築された結果、時代を問わない、普遍的な“スタンダード・ソング集”として結実。

内容詳細

作品のたびにフォークの色合いも強めていく日本のガレージ系バンド、COMEBACK MY DAUGHTERSの通算4作目。ニューヨーク・レコーディングも話題だが、それ以上に驚くのは音楽的変化。変に力の入っていない自然体の音楽で、メンバーの人間的な魅力も浮き彫りに。緩やかな空気に包まれる。(幸)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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