CD

Rip Tide

Beirut (ベイルート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CTRD48
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

アーケード・ファイア、オーウェン・パレットやグリズリー・ベアとの交友でも知られるUSインディー屈指のシンガーソングライター、ザック・コンドン率いるベイルート。4年ぶりの新作となる待望のサード・アルバム!

センセーションを巻き起こしたデビュー作『Gulag Orkestar』(2006)、その評価を決定的なものにしたセカンド・アルバム『Flying Club Cup』(2007)、さらには野心的なEP2枚組『March of the Zapotec / Holland』(2009) に続く、待望のサード・アルバム。ザック・コンドン自身が運営するレーベル、Pompeii からのリリース。
本作には、『Gulag Orkestar』の東欧/バルカン、『Flying Club Cup』のフランス、『March of the Zapotec』のメキシコ、といったコンドンが訪れた土地との分かりやすい影響関係は認められないが、表面的なスタイルのみに捉われず、自身の内面に沈潜する濃密なメランコリーを抽出していくかのような楽曲に、コンドンのソングライターとしての成熟を感じさせる、紛れもない傑作! シンプルで抑制された味わいの中に、25才という年齢を感じさせない低く艶やかなクルーナー・ヴォーカルと類い稀な美しさを湛えたメロディーの魅力がこれまで以上に生かされている。
これまでにも、ローリング・ストーンズのロン・ウッド、フローレンス・アンド・ザ・マシーンのフローレンス・ウェルチ、女優のナタリー・ポートマン等々がベイルートの大ファンであることが知られてきたが、今年リリースされたブロンディーの8年ぶりの新作『Panic of Girls』にベイルートの「Sunday Smile」のカヴァーが収録され、コンドン自身もトランペットで演奏参加するという意外な話題もあった。
(メーカー資料より)

内容詳細

通算3作目となるアルバムは、中心人物ザック・コンドンが自ら主宰するPompeiからのリリース。前2作を特徴づけていた“放浪者のエキゾティシズム”は今回はひかえめ。メランコリックなソングライターにして歌い手であるザックの資質を打ち出した作品となった。25歳にしてこの完成度。(真)(CDジャーナル データベースより)

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. A Candle's Fire
  • 02. Santa Fe
  • 03. East Harlem
  • 04. Goshen
  • 05. Payne's Bay
  • 06. The Rip Tide
  • 07. Vagabond
  • 08. The Peacock
  • 09. Port of Call

ユーザーレビュー

総合評価

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Beirutの作品を聴くのはこれが初。ウワサど...

投稿日:2012/01/27 (金)

Beirutの作品を聴くのはこれが初。ウワサどおりのグッドミュージック!Bon IverもだけどUSではこういうインディーミュージックがまっとうに評価されてるのがいいよね。日本も追い付いてほしいところ。

Zoe さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Beirut

米国バージニア州出身のアーティスト ザック・コンドンによるプロジェクト。幼少期より兄の影響で音楽製作を始め17歳でライブデビュー。その後兄と共にヨーロッパを旅 行し、各地の音楽に影響を受けてワールドミュージックを探求。A Hawk and a Hacksawと出会った事でデビューアルバム『Gulag Orkestar』をリリース。

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