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Speak Like A Child

Herbie Hancock

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
46136
Number of Discs
:
1
Label
:
:
International
Original Release Year
:
1968
Format
:
CD

Product Description

ブルーノート新主流派として新しい時代の感性を感じさせる演奏で、次第に時代のい兆児となっていくハーバー・ハンコックが1968年に録音し電気時代突入直前のアルバム。サッド・ジョーンズ(tp)の参加が意外だが、アンサンブルを重要視するミュージック・クリエイターとしてのハンコックの資質が現れた力作。ジャケット・デザインは秀逸。

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Comprehensive Evaluation

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1968年ブルーノートからリリースされたアル...

投稿日:2021/02/27 (土)

1968年ブルーノートからリリースされたアルバム 。色々好みは分かれますが、ボサノバ的リズムの二曲目Speak Like a Childが大好きなんです。アルバムとしてはかの有名なMaiden Voyageよりもよく聴いてたなぁ。 もちろんピアノは素晴らしく、さらにThad Jonesのフリューゲルホーンにバス・トロンボーンとアルト・フルートを加えたホーン・セクションはギル・エヴァンス的な美しさ。 最後のThe Sorcererのスリルある演奏まで楽しめる

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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初めて聴いたときには、捉えどころが無くて...

投稿日:2011/06/29 (水)

初めて聴いたときには、捉えどころが無くて小難しい印象だったが、 個々のプレイに注目するのではなく、 ピアノトリオを軸に全体の雰囲気を楽しむ聴き方で聴くと、 独特のムードを楽しむことができた。 一応3管編成ではあるが、管は添え物的な役割になっている。

もんきい さん | 秋田県 | 不明

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ソフィストケースされたサウンド、モダンな...

投稿日:2009/10/18 (日)

ソフィストケースされたサウンド、モダンなピアノタッチ、フレーズ。その当時のJazz界の新人類。マイルスのバンドで彼は何を得たのだろうか。マイルスは電化サウンドに舵を切ったのに、アコースティクでの取り組み。抑制されたサウンド、ピアノがあくまで主役。このアルバムでハンコックは自分のピアニストとしての立位置を確認したかったのではないだろうか。果たしてこのアルバムはハンコックにとってターニングポイントになったのだろうか。あくまでも自然な流れでサウンドを組み立てる才能は光っている。革新的かと言うとそうではない。悪く言えば器用貧乏。

ngttshr さん | 熊本県 | 不明

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