Beginning Of The End (Dance)

人物・団体ページへ

CD

Beginning Of The End

Beginning Of The End (Dance) (ビギニングオブジエンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CSMCD315
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, 紙ジャケ, リマスター, 1976

商品説明

星の数ほどあるファンク・ミュージックの自主制作盤の中でも5本の指に入るレア度とクオリティーを誇る、掛け値なしの伝説の名盤!
カリブ海の島国バハマ出身で、マイアミを拠点に活動していたファンク・バンド、ビギニング・オブ・ジ・エンドの76年制作のセカンド・アルバムがそれです。
ファースト・アルバム同様、マイアミのインディ・レーベルALSTONからリリースされました。彼らはリード・ボーカル兼オルガン奏者のラファエル・マニングスを中心としたマニングス・ファミリーによって結成されたバンドなのですが、なによりもまずあの名曲「ファンキー・ナッソー」でおなじみでしょう。 このアルバムは、その抜群に洗練されたサウンド・スタイルで、「ファンキー・・・」収録のファーストよりもアルバムとしては高く評価されています。実際このレコードのオリジナル盤は、海外のオークションなどでは10万円近い驚異的なプレミアがつけられています。
パワーフルなボーカル、骨太で強靭なグルーヴを作り出す演奏、美しくも切ない楽曲、都会的なアレンジ、その全てが素晴らしい、まさに奇跡のようなアルバムなのです。どちらかというと泥臭いファンク・バンドであった彼らをここまで変身させたのは、プロデューサー/アレンジャー/コンポーザー として参加したテディ・ランダッツォの手腕によるところが大きいでしょう。収録された9曲全曲が非の打ち所の無い楽曲ばかりなのですが、特に名高いのは、1曲目の「Super Woman」、4曲目の「I've Got The News」、6曲目の「That's What I Get」、そして8曲目の「Jump In The Water」の4つの ダンス・チューンでしょう。オープニング・トラックの「Super・・・」の洗練されたホーン・セクションなどのアレンジの見事さは、70年代のファンク全体を見渡しても群を抜いています。その他にもカリビアン風味の3曲目と9曲目、AOR風のミッド・チューンの2曲目と7曲目、ラグタイム風の5曲目と、アル バム全体のバリエーションの付け方・曲の並びも完璧です。
(日本語ライナーは付属しません。)
(メーカー資料より)

収録曲   

  • 01. Super Woman
  • 02. Trip To Nowhere
  • 03. Jamaica
  • 04. I've Got The News
  • 05. Falling Apart At The Seams
  • 06. That's What I Get
  • 07. Bluestrain
  • 08. Jump In The Water
  • 09. Bahamian Boogie

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

ソウル/ファンク に関連する商品情報

おすすめの商品