Mad Tea Party

☆Taku Takahashi（m-flo）も認める東京新世代オールマイティー・プロデューサー、NORIHITO OGAWAが待望のCDフルアルバム『MAD TEA PARTY』をリリース。
Electro/Techno/House/Disco/Drum & Bass/Dubstepとジャンルの垣根を越えたフル・アルバム。渋谷でのフィールド・レコーディングと、ホールを貸し切ってのグランドピアノのレコーディング素材をアンビエント・トラックに落とし込んだ「Shibuya Begginings」にて幕を開け、自身のルーツであるパンク・ロックをDrum & Bass、Dubstepと組み合わせ疾走感を意識し制作したトラック「1234」、リード・トラックとして「Green Light Feat. Dominika」にKidz Rec所属のDominikaをシンガーとして迎え'07〜'08年のIndie Electroを現代の感覚でリバイバル。Dubstepにカントリー・ミュージックのフィドルをフィーチャーした、DJセットでも既に定着しているアッパー・トラックの「Fibble」。ディスコ・ブレイクスをカットアップし、独特なベース・ラインが印象的なHouseトラックの「Kers」、アルバムの中でブレイクタイムとなるIndie Danceの「Don't Stop Dance」。徐々にリードシンセが重なり展開していく「The Blind」、そしてリキッド・スタイルなDrum & Bassの「Enhancer」。アルバムの締めくくりには“不思議の国のアリス”の最終章から引用した「Alice's Evidence」。
ボーナストラックとして、GAINAXのアニメーション『Panty & Stoking with Garterbelt』のエンディング・テーマを担当したMitsunori Ikedaによるソロプロジェクト、El Poco Maroによる「Green Light」のRemixも併録！