CD

Yeah!Yeah!Yah!Yah!

ZeZeZaZa

基本情報

カタログNo
:
BBRJ014
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, デジパック

商品説明

幅広い音楽的素養と造詣が織りなす異端かつ孤高のダンス・ミュージック!
結成1年足らずで、 Fuji Rock Festival 2011 Rookie A Go!Go!出演を決定させる等、センセーショナルな存在へと急速に成長中の大注目の3ピース!!その名もZeZeZaZa!デビューです。

ブルックリン界隈譲りのタイトかつダンサブルなリズムに、混沌とからむエレクトロニクス。まるで極彩色のトリップ映像の様に、無数の音数が作り出す音像は、華やかに広がるサイケデリアの様でいて、それは自他共に影響を認めるAnimal CollectiveやYearsayer、the Drums、Black Diceなどのアーティストを想起せずにはいられません。そして前衛的なサウンドを見事にポップミュージックとして成立させているのが、メロディの良さと、一度聴いたら耳から離れないキャッチーさ。古き良きUSやUKのインディーロックからの影響や、良質なインディーポップ、メロディック・パンク等を通過して来たからこその力強さを秘めていて、浮遊感、サウンドスケープ等、ダンス・ミュージックとギターロックの狭間を駆け抜ける様は、Modes MouseやYo La Tengo、Built to Spill、Dovesなどの良質なインディーロックからの恩恵も感じさせる。インディーロック〜バレアリック〜チルウェイヴ、全て呑み込んだ孤高のダンスミュージック。ギターフレーズがサウンドスケープを誘い、タイトでミニマルなドラムが思わず体を揺らさせる”Ponpidon”や四つ打ちのリズムが心地良すぎる”Stop”と言った、ダンス・ミュージックへの傾倒や尊敬を色濃く打ち出しながらも、一緒に唄うことも出来てしまうポップさは、唯一無二、異端的であれど、実に痛快。一方で、疾走感溢れるサウンドと強力なサビが、実に印象的な”Run”や、ミッドテンポながらも、まるで迫りくる様に心を締め付ける、言い知れない哀愁と切なさが、Boards of CanadaやEpic45、Lymbic Systemと言った良質のエレクトロニカやブレイク・ビーツの様に溢れている”AME”や”I_S_I_A”など、わずか6曲ながらも彼らの音楽的引き出しの多さと探究心を感じさせる多彩な内容。

ZeZeZaZa - プロフィール
2010年8月お互い別々のバンドで活動していたShun K.D. (Vo & Gt)、Baku-san (Ba & Electronics)、Shuji Onishi(Dr)、の3人が出会い、意気投合し結成。
2011年5月1st音源『ZeZeZaZa EP』をリリース。口コミで驚く程の売上を記録し、ディスクユニオン・インディーズチャートにランクイン。
その後、結成わずか1年足らずで、Fuji Rock Festival 2011のRookie A Go-Goの舞台に、応募総数約1,300の中から選ばれる。その活動歴の短さや、出演バンドの中で唯一、アーティスト写真を掲載しない等と言った異色な佇まいが密かに話題を呼ぶ中で、披露された当日のパフォーマンスは多くの称賛を受け、会場を訪れた人や関係者、出演者を対象とした投票では、堂々の1位を獲得し今に至る。

内容詳細

2011年のフジロック・フェスティバルにて、新人の登竜門的ステージ“ルーキー・ア・ゴー・ゴー”に出演した、2010年8月結成の3人組。本作は初の公式音源にして6曲入りEP。ポスト・ロック/エレクトロニカを軸に広がる、キャッチーで浮遊感のあるダンス・ミュージックが心地よい。(京)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Ponpidon
  • 02. AME
  • 03. Gam
  • 04. Run
  • 05. I_S_I_A
  • 06. STOP

ユーザーレビュー

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