CD 輸入盤

Pilgrim

Eric Clapton (エリック・クラプトン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9362.46577
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD

商品説明

アンプラグド、「チェンジ・ザ・ワールド」のヒットで再び黄金期を迎えたクラプトンが放つ1998年作のフル・アルバム!当時アンプラグド効果とも言われた前作「フロム・ザ・クレイドル」をも上回るセールスの期待できる、充実した内容です。全体に打ち込みを多用しながらも(TDFなんて覆面プロジェクトもあった)、全体にヒューマンなノリを強く感じさせる楽曲がギッシリ。ゆったりとしたスライド・ギターが印象的なM1、トラッド風味が利いたM4、重厚なg.ソロが楽しめるM5、ラテン・ギター風の美しい旋律M6、カントリー・ブルース的なM8、ボブ・ディランのカヴァーM9、のびのびブルースM10、トニー・リッチ参加+クラプトン節炸裂の名曲M11、抒情溢れるバラードM13と、自由に作っていながらポップ感覚を失わないところなど、やはり最近の好調ぶりが伝わってきます。彼の長いキャリアの中でもマイルストーン的な作品となるのでは?と思わせてくれる傑作です!

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. My Father's Eyes (05:24)
  • 02. River of Tears (07:22)
  • 03. Pilgrim (05:50)
  • 04. Broken Hearted (07:52)
  • 05. One Chance (05:55)
  • 06. Circus (04:11)
  • 07. Goin' Down Slow (05:19)
  • 08. Fall Like Rain (03:50)
  • 09. Born in Time (04:41)
  • 10. Sick & Tired (05:43)
  • 11. Needs His Woman (03:45)
  • 12. She's Gone (04:45)
  • 13. You Were There (05:31)
  • 14. Inside of Me (05:25)

総合評価

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オーシャンの次に好き。かっこよか!

投稿日:2015/04/13 (月)

オーシャンの次に好き。かっこよか!

ホーぺ さん | 兵庫県 | 不明

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ロックなギターを奏でるクラプトンのイメー...

投稿日:2012/10/03 (水)

ロックなギターを奏でるクラプトンのイメージを抱いて聴くと見事に裏切られる作品でしょうが・・・音楽家クラプトンとしてニューエィジなサウンドなども巧みに取り入れられた創作の言葉がとても似合う作品。

GURUPHONE さん | 不明 | 不明

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HMVさんのレヴューにもありますが、まさに...

投稿日:2009/07/03 (金)

HMVさんのレヴューにもありますが、まさにマイルストーン的作品でここまでERICが自分をさらしたことがあったでしょうか?(後に自伝を出しましたがこのアルバムの意味を裏ズケルものでもありました)この盤には自作が多いことはあまり語られていませんが、ここではギターリストとのナンバーというより心の内を痛いまでに表現したナンバーが実に多いです。ひとのブルースナンバーによって自己表現していた姿勢と異なり「自分の言葉で」語っている・・・この国内盤には「アーティスト(ERIC)の意向で」歌詞、対訳がついていません。しかし中学生ぐらいの英語でもおおざっぱながら分かる切実な苦しみが歌詞のそこかしこからも窺われます。普通は輸入盤には歌詞はつかないものが多いゆえ国内盤には歌詞、対訳がついているというのが「売り」でしたが前記したようこの盤にはついていない。そのことを拒んだのはあまりにも自分の人生を歌に投影しすぎてしまいメンタリティーの異なる日本のファンにはあえて歌詞、対訳をつけず、自分が歩んできたブルースへの愛情を分かってくれるファンならきっと感じてもらえると思ったのではないでしょうか・・・とかくお気に入りのナンバーを気のあうメンバーと演奏しアルバムにするというのがERIC的アルバムのつくりだっただけに、とにかく、初めてこの盤を聴いた時はショッキングで言葉もでませんでした・・・「ERICはここまで自己表現の高みをクリエートできたのか!」と・・・人間、ERICはここにあるともいえましょう。ギター少年、ギター小僧、ギター親父もここではギターをそばにおいてこの盤に集中すると、そもそも何故彼がギターを弾くのか分かるのではないでしょうか。

the_who さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Eric Clapton

誰もが認める「ギターの神様」エリック・クラプトン。そして、その「のっぴきならない」エモーショナルなギター・サウンドに加え、歌表現まで含めたブルースの追求に目覚めたことが、エリック・クラプトンの音楽に強い訴求力とポピュラリティを付け足したのではないだろうか。

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