Neck Of The Woods

(メーカー資料より)
…今作は｢ホラー映画｣のような作品!?
全世界で百万枚以上のアルバム･セールスを記録しているSilversun Pickups、前作『Swoon』に続く約3年ぶりのニュー･アルバムが完成!!

世界で100万枚以上のアルバム･セールスを記録しているSilversun Pickups。前作『Swoon』に続く　約3年ぶりのニュー･アルバム、『NECK OF THE WOODS』がこの5月に発売決定!プロデュースは、R.E.M.やSnow Patrolなどを手掛けているJacknife Lee。ちなみにレコーディングで使用したJacknife Leeのホーム･スタジオの場所がフロントマン/ギタリストのBrian Aubertが子供時代を過ごした南カリフォルニアのトパンガ･キャニオンだったという嬉しい偶然もあったそう。

デビュー当初は｢スマパンの再来｣と騒がれた彼らだが、Brian Aubertが最近SPIN誌に語ったところによると、今作は｢ホラー映画｣のような作品だそう。｢『SWOON』は、その当時自分が感じていたことを表現したアルバムだったけど、これは何が今の自分を作りあげたのか、それを探る作品になっている。どうやって今の自分が出来たのかを知ろうとしているアルバムなんだ｣とは本人の弁。サウンド的には、ドラムが雰囲気作りに大きな役割を担っているとのことだが、彼ららしいギター･ロックは健在。
｢今までにもあったサウンドが爆発する瞬間は勿論あるけど、今作の少し病んだ雰囲気を壊したくなかったから、曲全体を大音量のギターで埋め尽くすようなことはしたくなかった｣

ディストーション･ギターはそのままに、今まで使ったことのなかったドリーミーで風変りなサウンドを取り入れ、大きな広がりを見せるSilversun Pickupsの新章に注目を!