ドヴォルザーク(1841-1904)

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CD 輸入盤

交響曲第7番、第8番、第9番 マッケラス&ロンドン・フィル

ドヴォルザーク(1841-1904)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
5757612
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
CD

収録曲   

クラシック曲目

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  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Symphony no 7 in D minor, Op. 70/B 141
    演奏者 :

    指揮者 :
    Mackerras, Charles, Sir
    楽団  :
    London Philharmonic Orchestra
    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1884-1885, Bohemia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]
  • Antonin Dvorak (1841 - 1904)
    Symphony no 8 in G major, Op. 88/B 163
    演奏者 :

    指揮者 :

    楽団  :

    • 時代 : Romantic
    • 形式 : Symphony
    • 作曲/編集場所 : 1889, Bohemia
    • 言語 :
    • 時間 : :
    • 録音場所 : , [Studio]

総合評価

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昔、同じような組み合わせで我がバルビロー...

投稿日:2010/02/21 (日)

昔、同じような組み合わせで我がバルビローリ/ハルレ盤があった。それと比べるとずいぶん違う。同じイギリス人でも血統の違いか?バルビおじさんのはオケがはっきり言って下手だがそれでも情熱がたぎっていた。このマッケラス盤はオケはハルレよりはうまく内容はいかにもイギリス紳士(もちろん部分的には熱いところもかなりあるが)の巧演という感じがした。両者の8番を聴き比べるとよくわかるのではないか。マッケラスはチェコ物が得意とかということを聞いていたのでこれはこれでまあ合格ラインではあると思う。

mid-massa さん | 三重県 | 不明

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予想以上にすばらしい内容に正直驚きました...

投稿日:2009/02/19 (木)

予想以上にすばらしい内容に正直驚きました。スタンダードな解釈ですが、そこいらの若手指揮者の優等生的な無難な演奏とは一線を画します。充実した響きと造形、燃えるようなパッション、あふれる歌。たまに聞かれる大きなテンポ変化や、意図的な強弱の対比なども、堂に入っていて不自然には感じません。(好き嫌いは別ですが)欲を言えば、もっとアクが…個性的な荒っぽい部分があっても良いかな?と…LPOの明るく時に「軽く」感じられるサウンドが余計にそう思わせるようです。ま、これは私の好みの問題でしょうか。それはともかく、録音も良く、この

はがくれpauke さん | 佐賀 | 不明

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全曲充実した出来映え。これ以上は無いと思...

投稿日:2005/12/01 (木)

全曲充実した出来映え。これ以上は無いと思われる理想的なテンポ設定と巧みな語り口に心地よく酔わせてもらった。マッケラス氏は時折もの凄い変化球を投げて来る事があるが、ここでは正攻法そのもの。シンフォニックな造形美と歌謡性の両立、実に見事である。こんな素晴らしい指揮だけにLPOには無いものねだりもしたくなって来る。ああ、もしこれがチェコフィルだったら、どんなに幸せだった事だろう。録音はEMIにしては上出来。音場感にも不満は無い。いつもこれ位の仕事をしてくれれば文句は言いません、ええ。

花岡ジッタ さん | 東京 | 不明

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