アナログ・ミステリー・ツアー 世界のビートルズ1962‐1966

湯浅学

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784883793518
ISBN 10 : 4883793516
フォーマット
出版社
発行年月
2012年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
湯浅学 ,  
追加情報
:
223p 19cm(B6)

内容詳細

UKオリジナル盤はもちろん、人気のドイツ盤から果ては南アフリカ盤、インド盤、ジャマイカ盤まで…世界中でリリースされたビートルズのレコードを、“アナログばか”が手当たり次第に聴き比べ、すべての音盤に等しく愛情を注いで紹介する前代未聞の書。

目次 : アナログレコードの製造工程/ アナログ用語解説/ カートリッジのモノラル化に挑戦/ 試聴システム環境、カートリッジ紹介/ LONG PLAYING ALBUMS/ 各国シングル聴き比べ/ ドイツ盤80年代プレスの一部がなぜ「表記ナシDMM」なのか/ “旅の想い出”アルバム/ マトリックスの横顔/ 78r.p.m.Beatles

【著者紹介】
湯浅学 : 1957年神奈川県横浜生まれ。著述業・音楽批評家。「幻の名盤解放同盟」常務。バンド「湯浅湾」リーダー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • rakanka さん

    わかるとはとてもじゃないけど断言できないが、決してわからないわけではない世界についてめちゃくちゃ面白い話をしている、という感じ。だってアナログ盤に刻印されたマトリックス(製造番号)だけを写した写真が何ページも続いたりするんだよ!? しかしながらいい話もたくさん聞けるし、おそらくビートルズだけが世界各地で起こしえたストレンジな事態(そしてアナログ盤の呪わしき魅力)の一端に触れることはできるだろう。

  • arnie ozawa さん

    ビートルズの世界の異常な深さは計り知れない。兎に角、同じレコードを世界中の盤で聴いたレビュー。それどころか、マザーのカッティングの時期、プレスのマスターの違いにもこだわる。同じレコードのマスターやプレス違いのレビューが数十枚続くがまるでそれぞれ別のレコードの話をしてる様。ビートルズは好きだけど、ここまで興味は無い。とはいえ、マニアの凄さを知るには絶好の本。

  • shunkichi さん

    H図書館。世界各国のアナログ盤の写真、基本どれも同じが、えんえん続く。好きな人にはたぶん面白いのだろう。なんで借りたのかな?ー>自分。

  • Minoru Hanada さん

    古本で既に定価の3倍以上になってるけど少しムリして買って読んだ甲斐はあったかな(少なくともワタシにとっては)

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