ベートーヴェン(1770-1827)

人物・団体ページへ

Blu-rayオーディオ 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番 ムター、マズア&ニューヨーク・フィル

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4791063
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dg
:
Europe
フォーマット
:
Blu-rayオーディオ
その他
:
輸入盤

商品説明

DG Blu-ray Audio (24bit/96k)
ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲、ロマンス第1番、第2番
ムター、マズア&ニューヨーク・フィル


ムターの、新たなロマン的息吹による最高のバランス
高貴でありながら雄大な作風を示し、独創性も存分に発揮された傑作として親しまれている協奏曲。ロンド形式による優美な小品『ロマンス』。ベートーヴェンのヴァイオリンと管弦楽のための作品をムターの独奏で聴くアルバムです。彼女は1979年にカラヤンの指揮でヴァイオリン協奏曲を録音していましたが、ほぼ四半世紀を経たこの演奏では一段と風格を増した堂々たる演奏を繰り広げています。『ロマンス』はムターにとって初めての録音でした。(ユニバーサルIMS)

【収録情報】
ベートーヴェン:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.61
2. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第1番 Op.40
3. ヴァイオリンと管弦楽のためのロマンス第2番 Op.50

 アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
 ニューヨーク・フィルハーモニック
 クルト・マズア(指揮)

 録音時期:2002年6月
 録音場所:ニューヨーク、エイヴリー・フィッシャー・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【DG Blu-ray Audio (24bit/96k)】
DG, DeccaからのBlu-ray Audioの発売第1弾です。このディスクには、24bit/96kの高音質音声データが収録されており、ブルーレイ・プレーヤーで再生することにより、高音質な再生が可能となっております。動画などは収録されておりませんが、音声信号やトラック選択には、接続されたテレビ・モニターが必要となります。
 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

ユーザーレビュー

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
1
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
拙宅の装置ではSACDと比べ音の厚み、実...

投稿日:2013/06/13 (木)

拙宅の装置ではSACDと比べ音の厚み、実在感、ダイナミックレンジが遥かに勝っており好ましい。ヴァイオリンは桁外れの技巧で表現の幅が実に大きく、まさに名女優の独白を聞く思い。録音が一層ムターの表現を際立たせる。マズアも見事なバック。ニューヨークフィルはバーンスタイン、ブーレーズ、メータ、マゼールも生で複数回聞いているが、マズアで聞いたベートーベン3番、バルトークには本当に感動した(みなとみらい)。カラヤンの英雄には啓示を受けたが(普門館)、マズアには胸打たれた。オーケストラが目の詰まった木質感に変わっていることにも驚嘆したものだ。このデイスクのレベルは非常な高さに達しており、これならばブルーレイオーディオの可能性にはおおいに期待したい。

a &vマニア さん | 東京都 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

プロフィール詳細へ

ベートーヴェン(1770-1827)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品