SACD 輸入盤

『ブラジルの印象』、『風変わりな店』 ネシュリング&リエージュ・フィル

レスピーギ(1879-1936)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2050
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

ブラジル魂炸裂!
ネシュリングによるレスピーギ第2弾は
『ブラジルの印象』と『風変わりな店』!


SACDハイブリッド盤。ローマ三部作(BISSA1720)に続く、ジョン・ネシュリングによるレスピーギ第2弾は『ブラジルの印象』と『風変わりな店』です。シェーンベルクとボダンツキーの血をひくブラジルの指揮者ネシュリングが、華麗で豊かな色彩感に満ちているリエージュ・フィルを見事にコントロールしています。
 『ブラジルの印象』はレスピーギが1927年にブラジルに旅行し、その際の印象を3曲にまとめたもので、初演は翌1928年サンパウロで行われました。いかにもブラジルらしい明るさに満ちた作品ですが、第2曲の『ブタンタン』でグレゴリオ聖歌の「怒りの日」のメロディが出てくるところが印象的です。一方、『風変わりな店』は1918年に、バレエ・リュスを率いるセルゲイ・ディアギレフから作曲の依頼を受け、ロッシーニの小品集『老いのいたずら』より編曲されたバレエ音楽です。レスピーギらしい和声やオーケストレーションは原曲を上回るほどの作品で、全8曲が物語を読んでいるかのように進行していきます。(キングインターナショナル)

【収録情報】
レスピーギ:
・ブラジルの印象
 1. 熱帯の夜
 2. ブタンタン
 3. 歌と踊り

・風変わりな店
 1. 序曲
 2. タランテラ
 3. マズルカ
 4. コサックダンス
 5. カン・カン
 6. ゆっくりなワルツ
 7. 夜想曲
 8. ギャロップ

 リエージュ・フィルハーモニー管弦楽団
 ジョン・ネシュリング(指揮)

 録音時期:2013年4月
 録音場所:ベルギー、リエージュ、フィルハーモニーホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. Impressioni Brasiliane - Orchestre Philharmonique Royal de Liege
  • 02. La Boutique Fantasque - Orchestre Philharmonique Royal de Liege

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