『アンダー・ザ・スター〜ヴァイオリン小品集』　チャーリー・シーム、グッドウィン＆ミュンヘン放送管

チャーリー・シーム ／Under the Stars

３歳ですでにヴァイオリン演奏をこなし、シュロモ・ミンツなどに師事。イートン・カレッジ、ギルドホール音楽院でヴァイオリン演奏を研究。2008年に「Challenge Classics」よりデビューし、高い評価を得、ロイヤル・バレエやブライアン・アダムスなどのポップス・コンサートにも出演しています。それだけでなく、「L'Uomo Vogue」などのファッション誌の表紙や写真集などにも登場しています。これまで「Challenge Classics」から１枚、「Warner Classics」から２枚のソロ・アルバムを発表しており、今作がソニー・クラシカルからのデビュー盤となります。
　今回のアルバムは、美しいメロディの楽曲を、繊細かつ斬新な編曲によって、ヴァイオリンという楽器の音色の魅力を際立たせたものです。（SONY）

【収録情報】
● ハーバート・スペンサー：Underneath the Stars
● オーレ・ブル：Solitude sur la montagne
● ドビュッシー：月の光
● エルガー：愛の挨拶
● フバイ：カルメンによる華麗なる幻想曲
● ドヴォルザーク：我が母の教えたまいし歌
● チャイコフスキー：なつかしい土地の思い出 Op.42-3〜メロディ
● クライスラー：ラ・ヒターナ
● フォーレ：夢のあとで
● ブラームス：ハンガリー舞曲第4番
● チャイコフスキー：憂鬱なセレナード
● ショスタコーヴィチ：『馬あぶ』〜ロマンス
● チャーリー・シーム：Canope

　チャーリー・シーム（ヴァイオリン）
　ミュンヘン放送管弦楽団
　ポール・グッドウィン（指揮）

　録音時期：2013年9月
　録音場所：ミュンヘン、バイエルン放送第1スタジオ
　録音方式：ステレオ（デジタル／セッション）