『アラカルト』　ローラ・シェルヴィツル

ローラ・シェルヴィツル／アラカルト

オーストリアの期待のソプラノ、ローラ・シェルヴィツル。このアルバムは、レストランのアラカルト・メニューに見立てたプログラミングで、ウィーン、オーストリア、フランス、イタリアの各国の作曲家達の歌曲やアリアを収録しています。伸びやかでメリハリと安定感がある歌声が魅力の歌手です。（キングインターナショナル）

【収録情報】
【ウィーン風メニュー】
● L.グルーバー：母さんはウィーン娘 Op.100
● モーツァルト：『フィガロの結婚』より「とうとう嬉しい時が来た〜恋人よここに」
● アドルフ・ミュラー／ヨハン・ネストロイ：チコリ夫人の歌

【フランス風メニュー】
● レイナルド・アーン：ぼくの詩に翼があったなら（ユゴー詩）
● グノー：『ロメオとジュリエット』より「私は夢に生きたい」
● ルイギー：バラ色の人生（ピアフ詩）

【イタリア風メニュー】
● ドニゼッティ：糸巻き
● プッチーニ：『ボエーム』〜わたしが街を歩くと
● プッチーニ：太陽と愛（朝の歌）

【オーストリア風メニュー】
● ヨハン・シュトラウス2世：オペレッタ『ファニー・エルスラー』より「シーヴェリングのリラの花」
● ニコ・ドスタル：オペレッタ『クリビア』より「私は恋をしている」
● ラルフ・ベナツキー：オペレッタ『小さなカフェ』より「メールシュパイゼ」

　ローラ・シェルヴィツル（ソプラノ）
　ビクトリア・クロワ（ピアノ）

　録音時期：2014年
　録音方式：ステレオ（デジタル）