アーティストが愛した猫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784767819525
ISBN 10 : 4767819520
フォーマット
出版社
発行年月
2015年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
111p;22

内容詳細

ジョン・レノン、ピカソ、ウォーホル、バルテュス、ジョージア・オキーフ、エドワード・ゴーリー、グスタフ・クリムト、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィリアム・バロウズ、ジョン・ケージ、アニエス・ヴァルダ…

偉大なアーティストのかたわらには、いつも猫がいた。

作家、画家、ミュージシャン、映画監督、ファッションデザイナーなど、古今東西のクリエイターとその愛猫をとらえた貴重なアルバム。猫たちとの心温まるエピソードから、アーティストの知られざる一面もうかがえる、猫好きおよびアートファン必携の一冊。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ナスタシ,アリソン
アーティスト、ジャーナリスト。米ポップカルチャーサイトFlavorwireのウィークエンド・エディターとして活躍するとともに、Cinematical/Fandango/Fearnet/Moviefone/MTVなどに寄稿。フィラデルフィア在住

関根/光宏
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

【著者紹介】
アリソン・ナスタシ : アーティスト、ジャーナリスト。米ポップカルチャーサイトFlavorwireのウィークエンド・エディターとして活躍するとともに、Cinematical/Fandango/Fearnet/Moviefone/MTVなどに寄稿。フィラデルフィア在住

関根光宏 : 翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ochatomo さん

    表紙は巨匠パブロ・ピカソ氏 画家・写真家が多く映画監督やミュージシャンも 同じ著者「文豪の猫」よりも人と猫それぞれが独立したクールな関係性を感じるポートレイト多い 写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン氏は姿を見せることを極度に嫌っており愛猫と妻の影法師を撮った作品で紹介 日本生まれで登場はオノ・ヨーコ氏レオナール・フジタ氏 おすすめ 原題“Artists and their Cats” 元本2015年 2015刊

  • くさてる さん

    題名通り「アーティスト」と呼ばれる人々と、かれらの猫との写真集。猫そのものに焦点が合っているような写真は少ないけれど、どの写真からもアーティストと猫の関係性が浮かんでくるような魅力が溢れています。取りあげられているアーティストも、画家、写真家、絵本作家と広いジャンルから選ばれているので、少し変わったポートレイト集という趣もあります。猫を追って四つん這いになってるヘルマン・ヘッセ、不機嫌そうな猫に負けずに憂鬱そうなミッシェル・バスキア、黒猫を頭に載せたヘルベルト・トビアスなどが特に印象に残りました。

  • timeturner さん

    猫と飼い主ってなんか似るね。顔が似てる人もいれば(バスキアとかフィリップ・バーン=ジョーンズとか)、たたずまいが似てるケース(パティ・スミスとか)もある。フリーダ・カーロが抱いてる猫、猿そっくりと思ったら猿だった。猫は後ろのほうにひっそりいた。いちばん強烈な印象を残すのは黒猫を帽子のようにかぶっているヘルベルト・トビアス。個人的にお気に入りなのはワンダ・ガアグのおかっぱ猫。

  • むらさきめがね さん

    カラーよりモノクロが多いのは仕方ないとは言えちょっと物足りなさを感じるのは贅沢というものか。猫と人間がただ一緒に写ってるだけのポートレートに、想像力が掻き立てられるのは面白い体験だった。

  • 栗 餡子 さん

    孤高のクリエーターと何者にも囚われない猫はなんてしっくりくることか。眺めているだけで楽しめる一冊です。

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