貴重な画像が満載
1936年のベルリン・オリンピック開幕式
『オリンピック賛歌』も収録!
奇才エリック・シュルツが
新たなR.シュトラウス像に迫る
カルロス・クライバーやヘルベルト・フォン・カラヤンなど偉大な音楽家たちのドキュメンタリー映像を撮ってきた監督エリック・シュルツ。このドキュメンタリーは、リヒャルト・シュトラウスの人格と作品を新たな視点で捉えた映像です。『虹の終着にて』というタイトルは、その時代の偉大なる最後の作曲家としての像を意味しています。
映像は大変貴重な素材が多く、シュトラウスの未発表の写真などが使われており、中でも1936年のベルリン・オリンピック開幕式で初演された『オリンピック賛歌』のライヴ録音。これは1000人の歌手を伴い、シュトラウス自身がベルリン・フィルを指揮した初演の模様です。さらに、ブリギッテ・ファスベンダーやシュテファン・ミキシュ、シュトラウスの孫であるクリスティアンら縁の音楽家や親族によるインタビューも収録しています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● ドキュメンタリー『リヒャルト・シュトラウス/虹の終着にて』
監督:エリック・シュルツ
出演:ブリギッテ・ファスベンダー、ライモンド・ホールデン、アンドレ・ハルトマン、シュテファン・ミキシュ、エマ・ムーア、クリスティアン・シュトラウス、ワルター・ウェルベック、他
俳優:ヘニング・ハルトマン、シーナ・ライス
ピアノ:ダイアナ・アリ・ハッサン
収録時間:97分
画面:16:9
音声:PCMステレオ、DTS 5.1
言語:独
字幕:英仏西韓
NTSC
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