WI? (ワッツ イン)2015年 10月号

WHAT'S IN?編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
198551015
フォーマット
発売日
2015年09月14日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:

内容詳細

COVER:
GENERATIONS from EXILE TRIBE
片寄涼太、数原龍友

■GENERATIONS from EXILE TRIBE 片寄涼太、数原龍友
男らしさや強さを連想させるEXILE TRIBEの中で、異彩を放つボーカリスト片寄涼太。浮遊感があり柔らかさを持った歌声は、彼にとって大きなキャラクターとなっている。そして、新しく生み出されるものと、継承していきたいスタイルのバランスにこだわるボーカル数原龍友。男らしさと強さを全面に押し出しながらも、その中にある優しさが際立つ妖艶な歌声が魅力的だ。ファン必読のソロ・インタビュー。

■GENERATIONS from EXILE TRIBE
優しい雰囲気を持ち、その中にも芯の強さが表われた今回のミディアム・ナンバー「ALL FOR YOU」。単独ツアーも大成功させた今、少し大人になった7人ならではの表現方法で人々の心に刺さる、歌とパフォーマンスを届ける。前シングルのロック曲との対比も面白い一曲だ。

■a-nation stadium fes.
今年で14年目を迎えた国内最大級の夏フェス“a-nation”。7月末からスタートし、約1ヵ月間にわたって、各会場で様々なテーマに基づくライブが繰り広げられ、このイベントでしか観られない興奮の共演も実現。本誌では、そんな“a-nation”を締めくくったスタジアム・ライブの4公演すべてをレポート! 国内外の豪華アーティスト陣の熱い競演をお届けする。

■WINNER
デビューを掛けたプロジェクトを勝ち抜いた5人の実力は、BIGBANGのオープニングアクト、全国ツアーを回ったことで、多く知られるところとなった。そして再び、訪れたことのない土地を含め2度目の全国ホール・ツアーを敢行しているWINNER。近くで会えることを楽しみにしている5人の声を届ける。

■サザンオールスターズ
4月よりスタートした10年ぶりの全国ライブ・ツアーが日本武道館でファイナルを迎えた。全11ヵ所23公演にて約50万人の観客を動員。先駆けてリリースされたアルバム『葡萄』を中心に据えつつも、新旧盛りだくさんに名曲が披露され、圧倒的なパフォーマンスを見せつけた。

■VAMPS
もはやVAMPS夏の風物詩となった“BEAST PARTY”。今年は場所を幕張海浜公園に移し、過去最大規模の動員で開催された。開催は毎年でも内容は常にブラッシュアップされるのがVAMPSクオリティ。果たしてどんな夏の宴となったのか? その2日目をリポートする。

■flumpool
flumpoolのライブ史上、初めてとなる単独野外ライブを、地元・大阪の大泉緑地にて開催! 初日は雷雨に見舞われ一時中断を交えながらも、劇的なフィナーレを迎え、2日目は、灼熱の太陽に負けない熱くピースフルなライブを観客と生み出した。ここでは初日の模様をレポートする。

■クリープハイプ
“会いたくない/会いたいな”という、相反する気持ちが歌われるクリープハイプの新曲「リバーシブルー」。ソング・ライターの尾崎世界観は言う「そんなことばっかり歌ってる」と。けれど、行きつ戻りつするこの揺れ動きそのものが、彼らの創作や成長、さらには聴き手の原動力になっている。そしてこの不安定さを繰り返し、現実は前に進んでいく。4人の現実=今を聞いてみた

■清木場俊介
幸せに満ちた姿も、不安を感じる夜も、怒りに震える瞬間も——どの場面を切り取ってもそれが清木場俊介にとっての現実。そんな“今”をメロディに重ねることで、唄い屋としての人生が刻まれてゆく。自身を映し出したというこのアルバム『FACT』は、彼が掴んで来た“自信”も感じることができる。

■DOBERMAN INFINITY
2ndシングルとなる「JUMP AROUND ∞」は、ハウス・オブ・ペイン「JUMP AROUND」のカバー。しかも初の日本語オフィシャル・カバーとしてお墨付きをもらった作品だ。ヒップホップ史上歴史に残るパーティ・チューンに対して、D.Iはどのように挑んだのか? そのヒップホップ愛に溢れた意気込みを聞いた。

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