モーツァルト(1756-1791)

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Blu-ray Disc 輸入盤

『悔悟するダヴィデ』 バルタバス演出、ミンコフスキ&ルーヴル宮音楽隊、ヴェルサイユ馬術アカデミー、他(日本語字幕付)

モーツァルト(1756-1791)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
731704
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
輸入盤

商品説明

2015年モーツァルト週間のハイライト『悔悟するダヴィデ』
馬術アーティストのバルタバスとミンコフスキの話題の共演!

日本語字幕付き

1956年から毎年1月のモーツァルトの誕生日周辺に開催されている音楽祭、モーツァルト週間。2015年の目玉は、騎馬芸術集団「ジンガロ(ジプシー)」の創設者バルタバス氏がヴェルサイユ宮殿の大厩舎に2003年に開設した馬術アカデミーのチームと、マルク・ミンコフスキが共演したことで話題となった公演でした。
 ヴェルサイユ馬術アカデミーでは、馬術の技術だけではなく、フェンシングやダンス、歌、そして弓道を取り入れた訓練を行い、彼らのショーは人馬が一体となった芸術性の高いパフォーマンスが注目されています。馬具はエルメスから提供されており、世界的な音楽家とコラボレーションし、ヨーロッパだけでなく日本でも公演も行っています。
 本映像のメイン・プログラムはカンタータ『悔悟するダヴィデ』。このカンタータはモーツァルトがかねてから会員になることを望んでいたウィーン音楽芸術家協会のために作曲されました。しかし忙しいモーツァルトには提出期限までに時間がなく、仕方なく『大ミサ』 K.427を改作することにし、ダ・ポンテ(と言われています)のイタリア語の歌詞に転用し『大ミサ』のスコアに書き込みするかたちで提出されました。
 ミンコフスキは、以前からジンガロの公演を観に行き非常に関心をもっており、このモーツァルト週間の公演のためにバルタバス氏を熱心に説得して実現したコンサート。公演が行われた「モーツァルトのための劇場」は、かつての乗馬学校(フェルゼンライトシューレ)ですので、本来の目的を取り戻したともいえるでしょう。全10曲からなるカンタータの各シーンに合わせて演出されており、動き、照明、衣装はモーツァルトの音楽をまさに表現しており、視覚的に美しいだけではなく、感情をも表現した大変魅力的な内容です。(キングインターナショナル)

【収録情報】
モーツァルト:
● 歌劇『魔笛』 K.620〜僧侶の行進
● フリーメイソンのための葬送音楽 K.477
● カンタータ『悔悟するダヴィデ』 K.469
● アダージョとフーガ ハ短調 K.546
(特典映像)

 ヴェルサイユ馬術アカデミー
 クリスティアーネ・カルク(ソプラノ)
 マリアンヌ・クレバッサ(メゾソプラノ)
 スタニスラス・ド・バルベイラク(テノール)
 ザルツブルク・バッハ合唱団(合唱指揮:アロイス・グラスナー)
 グルノーブル・ルーヴル宮音楽隊
 マルク・ミンコフスキ(指揮)

 演出:バルタバス
 照明:ベルトラン・クーデール

 収録時期:2015年1月
 収録場所:ザルツブルク、「モーツァルトのための劇場」(モーツァルト週間ライヴ)
 映像監督:アンディ・ゾマー

 収録時間:71分
 画面:カラー、16:9、Full HD
 音声:PCMステレオ、DTS-HD MA 5.1
 字幕:伊独仏西韓日
 Region All

 ブルーレイディスク対応機器で再生できます。

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モーツァルト(1756-1791)

1756年:ザルツブルクで誕生。 1761年:最初の作曲(『アンダンテ ハ長調 K.1a』)。 1782年:オペラ『後宮からの誘拐』初演。 1783年:大ミサ曲ハ短調 K.427(417a)を上演。 1785年:弦楽四重奏曲集(ハイドン・セット)をハイドンに献呈。 1786年:オペラ『フィガロの結婚 K.492』初演。 1787年:父レオポル

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