2010年バンクーバー・オリンピックで聴かせた驚異の歌唱力
ミーシャ・ブルガーゴーズマンが自らの原点を探るドキュメンタリー
カナダ出身のソプラノ歌手ミーシャ・ブルガーゴーズマン。2008年にジュノー賞を獲得するなどクラシックはもとよりポピュラー音楽においても数々の賞を受賞している注目のソプラノ。録音ではこれまでにドイツ・グラモフォンより3枚のディスクをリリースしており、2010年バンクーバー・オリンピックの開会式ではオリンピック賛歌を歌い、一躍世界の注目を集めました。
本DVDは、ミーシャ・ブルガーゴーズマン、そして黒人霊歌の原点を探すドキュメンタリー映像。奴隷貿易の最盛期である17世紀〜18世紀にかけて、黒人奴隷の間で広がったゴスペル・ミュージックのルーツである黒人霊歌。祖国アフリカ、出身地カナダを巡り、ブルガーゴーズマンの音楽のルーツを探すと同時に、歴史的なドキュメンタリーにも仕上がっています。(キングインターナショナル)
【収録情報】
● ドキュメンタリー『ミーシャ・ブルガーゴーズマン/自由の歌』
監督:バーバラ・ウィリス・スイーティ
アメイジング・グレイス、スウィング・ロー・スウィート・チャリオット、山に登りて告げよ、行けモーセ、ほか(全18曲)
ミーシャ・ブルガーゴーズマン(ソプラノ)
アーロン・デイヴィス(作曲、編曲)
ノバスコシア・マス・クワイヤー
マルコ・シモンズ(音楽監督)
カメルーン・エベネーザー合唱団
サンジー・ヴィアニ(ヴォーカル)
収録時間:83分
画面:カラー、16:9
音声:PCMステレオ、DTS 5.0
字幕:英独仏
NTSC
Region All