シューマン、ロベルト(1810-1856)

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CD 輸入盤

シューマン:交響曲第1番『春』、ドヴォルザーク:交響曲第6番 ラインスドルフ&クリーヴランド管

シューマン、ロベルト(1810-1856)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
OPK7075
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

息をつかせぬ突進力!
ラインスドルフ&クリーヴランド管による
シューマンの『春』とドヴォルザークの第6番


【このCDの制作者より】
「本CDは1946年にクリーヴランド管弦楽団の本拠、セヴァランス・ホールで録音されたラインスドルフによるドヴォルザークの交響曲第6番とシューマンの『春』です。当時ColumbiaはLP発売に備えて16インチ(40cm)33 1/3rpm のアセテート盤に長時間録音していたそうです。この録音もアセテート盤使用と思いますが、数日の間にLP4、5枚分を録音していますので、楽章ごとに録音するというより、全曲を一気に録音したのではないでしょうか。とすれば途中の中断もなく、ライヴ録音に近いものと言えるでしょう。ラインスドルフはLP後期にダイレクトカッティングという演奏を直接LP原盤に刻むことをしていますが、これはこのときの録音の記憶があったからでしょうか。
 本CDの演奏は息をつかせぬ突進力が聴きものです。またそれについていくクリーヴランド管弦楽団の技術・馬力も凄いものです。ラインスドルフはオーストリア・ハンガリー帝国生まれのユダヤ人で、後にトスカニーニの助手にもなっていますが、演奏はトスカニーニの影響というより、ドラティにも通じるものがあります。」(OPUS蔵 相原 了)

【収録情報】
● ドヴォルザーク:交響曲第6番ニ長調 Op.60
● シューマン:交響曲第1番変ロ長調 Op.38『春』


 クリーヴランド管弦楽団
 エーリヒ・ラインスドルフ(指揮)

 録音時期:1946年12月
 録音場所:クリーヴランド
 録音方式:モノラル(セッション)
 原盤:US-Columbia LP

内容詳細

ラインスドルフは、なぜか日本では人気がなかったが、トスカニーニやワルターの薫陶を受け、ヨーロッパ・タイプの指揮者だった。本盤はクリーヴランドの音楽監督最後の都市に録音された2曲をカップリングしている。音の歪みなどがあるが、軽快で恰幅のいいはつらつとした演奏が聴ける。(T)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. Dvorak Symphony No.6 in D Major, Op.60 1st Movement
  • 02. 2nd Movement
  • 03. 3rd Mpvement
  • 04. 4th Movement
  • 05. Schumann Symphony No.1 in B-Flat Major, Op.38 'Spring' 1st Movement
  • 06. 2nd Movement
  • 07. 3rd Movement
  • 08. 4th Movement

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シューマン、ロベルト(1810-1856)

ロベルト・シューマン(Robert Alexander Schumann)は、 1810年6月8日にドイツのツヴィッカウに生まれました。5人兄弟の末っ子で、出版業者で著作もあったという父親のもとで早くから音楽や文学に親しみ、作曲や詩作に豊かな才能を示したといいます。  ロベルト16才の年にその父親が亡くなり、安定した生活を願う母親の希望で法学を選択、1828年にライプツィヒ大学に入学しますが、音

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