SACD 輸入盤

グリーグ:弦楽四重奏曲、シベリウス:『親愛なる声』、トンメセン:『フェリックス・リミックス』 エンゲゴール四重奏団

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2101
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

切れ味抜群!
ノルウェーのカルテット、エンゲゴール四重奏団
北欧グリーグ、シベリウス、トンメセンの作品を収録!


SACDハイブリッド盤。2006年、白夜のノルウェー、ロフォーテンで結成されたエンゲゴール四重奏団がBISレーベルに初登場。収録作品はグリーグの弦楽四重奏曲、シベリウスの弦楽四重奏曲『親愛なる声』、そしてオラヴ・アントン・トンメセン[1946-]の弦楽四重奏曲第4番です。
 当団にとってグリーグは2度目の録音ですが、第2ヴァイオリンおよびチェロが創設時のメンバーと異なるため新たなアンサンブルを聴かせてくれます。続くシベリウスの『親愛ある声』は北欧の室内楽作品の中でも代表作の一つといえますが、当団による演奏は聴くだけで温度が変わってしまうと錯覚するほど表現力に富んでおります。シベリウス・イヤーにふさわしい録音と言えましょう。ノルウェーの作曲家トンメセンによる弦楽四重奏曲第4番『FELIX REMIX』は、メンデルスゾーンの弦楽四重奏曲第4番ホ短調の第2楽章に基づく新作。メンデルスゾーンを縦糸にトンメセンを横糸に編んだかのような立体的な構造を示した刺激的な作品です。
 エンゲゴール四重奏団は高音質録音で知られる2Lレーベルより弦楽四重奏曲集第1集:ハイドンのニ長調、ライフ・スールベルグ、グリーグ(2L53SACD)、第2集:ベートーヴェンの『ハープ』、ヌールハイム、バルトーク第3番(2L071SACD)、第3集:ハイドンのト長調、バルトーク第5番(2L091SACD)、第4集:シューベルトのロザムンデ、ラトシェの鉛と光の物語、ブリテンの第2番、他(2L105SABD))がリリースされており、高い評価を得ております。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● グリーグ:弦楽四重奏曲ト短調 Op.27
● シベリウス:弦楽四重奏曲ニ短調 Op.56『親愛なる声』
● トンメセン:弦楽四重奏曲第4番『FELIX REMIX』 (2014)〜メンデルスゾーン:弦楽四重奏曲第4番ホ短調第2楽章に基づく


 エンゲゴール四重奏団
  アルヴィド・エンゲゴール(第1ヴァイオリン)、アレックス・ロブソン(第2ヴァイオリン)
  ジュリエット・ジョプリング(ヴィオラ)、ヤン・クレメンス・カールセン(チェロ)

 録音時期:2015年4月
 録音場所:ノルウェー、ブリン教会
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Un Poco Andante - Allegro Molto Ed Agitato
  • 02. II. Romanze. Andantino
  • 03. III. Intermezzo. Allegro Molto Marcato - Pi Vivo E Scherzando
  • 04. IV. Finale. Lento - Presto Al Saltarello
  • 05. I. Andante - Allegro Molto Moderato
  • 06. II. Vivace
  • 07. III. Adagio Di Molto
  • 08. IV. Allegretto (Ma Pesante)
  • 09. V. Allegro
  • 10. Felix Remix

ユーザーレビュー

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