シューベルト(1797-1828)

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SACD 輸入盤

シューベルト:『死と乙女』(マーラー編)、ショスタコーヴィチ:室内交響曲 ベルリン・コンツェルトハウス室内管

シューベルト(1797-1828)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CGC011
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明

SACDハイブリッドで再発売!
ベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのデビュー盤
シューベルト&ショスタコーヴィチ


SACDハイブリッド盤。「b-sharp」レーベルより発売されていたベルリン・コンツェルトハウス室内オーケストラのシューベルト&ショスタコーヴィチが、「CUGATE CLASSICS」レーベルよりSACDハイブリッド盤で再発売。
 ベルリン・コンツェルトハウスは、旧東ベルリンの中心に位置するコンサートホールです。ここに所属するベルリン・コンツェルトハウス管(旧称ベルリン交響楽団)は、クルト・ザンデルリングのもと黄金時代を迎えた名門オーケストラ。2009年には室内アンサンブル「ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団」が発足しています。当ディスクは彼らのデビュー盤。ここでは、シューベルト:弦楽四重奏第14番『死と乙女』のマーラーによる弦楽オーケストラ版と、ショスタコーヴィチ:室内交響曲(弦楽四重奏曲第8番のルドルフ・バルシャイによる編曲)という、ふたつのカルテットの弦楽合奏版が演奏されています。本盤の魅力は、シューベルトとショスタコーヴィチの鋭利な弦楽四重奏が、後期ロマン的な豊かな響きに読み替えられ、新たな側面を描き出していることでしょう。シューベルトがマーラーに霊感を与え、またマーラーがショスタコーヴィチに強い影響を及ぼしている事実も、このプログラムに知的な一貫性を与えています。ベルリン・コンツェルトハウス管は、ここ5年ほどで団員の若返りを経験し、伝統を踏まえつつもフレッシュな新時代のオケに変貌しました。ドイツの新しい室内オーケストラの清新な演奏にご期待ください。(キングインターナショナル)

【収録情報】
● シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』(マーラーによる弦楽オーケストラ版)
● ショスタコーヴィチ:室内交響曲 op.110a(バルシャイによる弦楽四重奏曲第8番ハ短調の編曲)


 ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団
 ミヒャエル・エルクスレーベン(指揮、ヴァイオリン)

 録音時期:2013年3月14日
 録音場所:ベルリン・コンツェルトハウス小ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

 旧品番:BS0003(通常CD 廃盤)
 日本語帯・解説付

【ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団】
ベルリン・コンツェルトハウス室内管弦楽団は、2009年、ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団の室内アンサンブルとしてスタートした。ベルリン・コンツェルトハウス管弦楽団は、1952年にベルリン交響楽団の名前で設立されたオーケストラで、クルト・ザンデルリング、クラウス・ペーター・フロール、エリアフ・インバル等の首席指揮者のもとで国際的評価を確立。現在の名称は、2006年より用いられている。2012/13年シーズンからの首席指揮者は、イヴァン・フィッシャーである。
 室内管弦楽団は、ベルリン・コンツェルトハウスにおいて毎シーズン定期公演を行っている。モットーは、「メンバーによる自主運営」。芸術監督:日下紗矢子(ベルリン・コンツェルトハウス管第1コンサートマスター)のもと、プログラム、編成、ソリストの決定は、団員自身によって行われる。2012年には、オランダ・アイントホーフェンのストリオーニ音楽祭で、ミッシャ・マイスキーと共演。またドイツ・グラモフォンにダニエル・ホープ独奏による「リコンポーズド・バイ・マックス・リヒター〜ヴィヴァルディ『四季』」を録音している。(キングインターナショナル)

収録曲   

  • 01. SCHUBERT: String Quartet No. 14 in D minor, D.810
  • 02. SHOSTAKOVICH: Chamber Symphony, Op. 110A

ユーザーレビュー

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