『ウェスト・ミーツ・イースト』　イェフディ・メニューイン＆ラヴィ・シャンカール

イェフディ・メニューイン＆ラヴィ・シャンカール／West meets East
限定盤

イェフディ（ユーディ）・メニューインは、1916年ニューヨーク生まれ。両親はユダヤ系のロシア人。８歳の年にデビューし、10代から成熟したヴィルトゥオーゾとして世界的に活躍。戦後はユダヤ系から敵視されたフルトヴェングラーといち早く親交を結び、クラシックの名曲ばかりではなく多くのポピュラー演奏家らとも演奏を行いました。
　このシタールのラヴィ・シャンカールとの共演はその中でも一番有名なもので、インドのラーガとヴァイオリンという組み合わせで新しい分野を作ったのです。グラミー賞受賞作品。この名盤を、アナログLPで限定生産いたします。（WARNER）

【収録情報】
Side1
● ラヴィ・シャンカール：Prabhati (Based on Gunkali) for sitar, violin & table
● ラヴィ・シャンカール：Raga Puriya Kalyan
● ラヴィ・シャンカール：Sawara Kakali for sitar, violin & tabla (based on Raga Tilang)

　ラヴィ・シャンカール（シタール）
　イェフディ・メニューイン（ヴァイオリン）

Side2
● エネスコ：ヴァイオリン・ソナタ第3番『ルーマニア民族音楽の性格によって』

　イェフディ・メニューイン（ヴァイオリン）
　ヘプシバ・メニューイン（ピアノ）

　録音時期：1967年
　録音方式：ステレオ（アナログ／セッション）