LPレコード 輸入盤

ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 コーガン、クリヴィヌ&フランス放送フィルハーモニー管弦楽団

ベートーヴェン(1770-1827)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
LPSMBA010
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

コーガンが最も得意としたベートーヴェンがLPに!
LP 180g重量盤 限定プレス盤
「なんという柔らかく慎ましい演奏であることか。」 平林直哉


スペクトラム・サウンド・レーベルの好企画、国立視聴覚研究所提供による音源を使用したシリーズ”Belleâme(ベルアーム)”からレオニード・コーガンが1977年2月にパリで演奏したベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲がリリースされます。温かみのあるふくよかなコーガンの独奏と、元ヴァイオリニストであった指揮者クリヴィヌらしいソリストに十分配慮した好サポートを得た演奏です。また、アンコールで弾かれたバッハも涙をさそう名演です!日本プレスのLP完全限定プレス盤。A面にい協奏曲の第1楽章、B面び第2&3楽章とバッハをカッティング。(キングインターナショナル)

【平林直哉】
「コーガンのベートーヴェンの協奏曲はこれまでに1957年(ヴァンデルノート)、1958年(コンドラシン)、1959年(シルヴェストリ)、1962年(コンドラシン)、1968年(スヴェトラーノフ)、1981年(P.コーガン)、録音年不詳(P.コーガン、ライヴ)、以上7種類が存在することになる。(中略)コーガンというと固い、冷たい演奏をする人のように思われている。だが、今回発掘されたライヴの、なんという柔らかく慎ましい演奏であることか。

【収録情報】
● ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.61
● バッハ:無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番 ニ短調 BWV1004より「サラバンド」

 レオニード・コーガン(ヴァイオリン)
 フランス放送フィルハーモニック管弦楽団
 エマニュエル・クリヴィヌ(指揮)

 録音時期:1977年2月18日
 録音場所:パリ
 録音方式:ステレオ(アナログ/ライヴ)
 マスタリング:24bit/ 192kHz Direct digital transfer from the original Master tape

ユーザーレビュー

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ベートーヴェン(1770-1827)

1770年12月17日(16日?):父ヨハン、母マリアの次男としてドイツのボンに誕生。 1778年:7歳でケルンでの演奏会に出演。 1781(1782?)年:クリスティアン・ゴットロープ・ネーフェに師事。 1800年:交響曲第1番を宮廷劇場で指揮。 1804年:交響曲第3番『英雄』を発表。 1805年:交響曲第5番『運命』、交響曲

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