CD 輸入盤

ベルク:ヴァイオリン協奏曲、ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲、他 パールマン(vn)小澤&ボストン響、他

ベルク(1885-1935)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4474452
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ベルク:ヴァイオリン協奏曲
『ある天使の思い出に』
ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲
ラヴェル:ツィガーヌ
 パールマン(Vn)
小澤征爾(指揮) ボストン交響楽団 ほか

アルマ・マーラーが未婚でもうけた娘マノンが19歳で急逝したのを悼んで
4 作曲されたベルクの協奏曲を収録。

収録曲   

  • 01. Pipeline
  • 02. Penetration
  • 03. Baja
  • 04. Spanish Blue
  • 05. Ultimate Wave
  • 06. Mr. Moto
  • 07. Mr. Rebel
  • 08. ft. Lauderdale
  • 09. Body Surf
  • 10. Latin'la
  • 11. Surf Rider
  • 12. Let There Be Surf
  • 13. Walk, Don't Run
  • 14. Misirlou
  • 15. Rising Surf
  • 16. Wipe Out
  • 17. Let's Go Trippin'
  • 18. King of the Surf Guitar
  • 19. Riders in the Sky
  • 20. Surfin' Bird
  • 21. Surfing at Mazatland
  • 22. Shot in the Dark
  • 23. Pintor
  • 24. Hawaii Five-O

ユーザーレビュー

総合評価

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ベルクとストラヴィンスキーはアナログ録音...

投稿日:2018/01/25 (木)

ベルクとストラヴィンスキーはアナログ録音ですが、非常に新鮮な音質です。演奏はパールマンと小澤・ボストン交響楽団の名人芸が光っています。

ルシータ さん | 東京都 | 不明

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20世紀を代表する2つのヴァイオリン協奏...

投稿日:2010/02/10 (水)

20世紀を代表する2つのヴァイオリン協奏曲をおさめているが、両曲ともに、ヴァイオリニスト、指揮者、オーケストラの三拍子が揃った類まれなる名演だと思う。ベルクのヴァイオリン協奏曲は、親しかったアルマ・マーラーの愛娘の死を悼んだレクイエムであると同時に、自らの死を予感した自伝的作品とも言われるが、パールマンは、決して技巧のみを全面に打ち出してはいない。ヴァイオリニストにとっての難曲の一つであり、超絶的な技巧を要する曲であるのだが、パールマンは、むしろ内容重視。ベルクが同曲に込めた人生の寂寥感や絶望などを、実に清澄な美しい音色で描いて行くが、表面的な美しさにとどまらず、同曲に込められた深い内容を掘り下げていこうという真摯なアプローチが素晴らしい。それでいて、卓越した技量にはいささかの不足はなく、このような現代音楽を得意とした小澤&ボストン交響楽団も、これ以上は求め得ないほどの最高のパフォーマンスを示している。ストラヴィンスキーのヴァイオリン協奏曲は、ベルクに比べると、暗いトンネルを抜けた明るさが持ち味の曲であるが、あくまでも内容重視のパールマンのアプローチや小澤&ボストン交響楽団の好パフォーマンスには変わりがない。他方、併録のツィガーヌは、パールマンの超絶的な技巧を味わうことができる名演だ。

つよしくん さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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ベルク(1885-1935)

“アルバン・マリア・ヨハネス・ベルク[1885-1935]は、新ウィーン楽派の一員として、シェーンベルク、ヴェーベルンと共に活躍したオーストリアの作曲家。師のシェーンベルクのもと、ヴェーベルンが未来を志向したと言われるのに対し、ベルクは過去と密接に繋がって、無調や十二音の作品でさえ後期ロマン派的で濃密な気配を感じさせたのがポイント。 裕福な商人の家庭に生まれたベルクは、最初、文学や演劇に関心を持っ

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