メンデルスゾーン(1809-1847)

人物・団体ページへ

CD

メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲、ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲 チャン・ユジン、広上淳一&仙台フィル

メンデルスゾーン(1809-1847)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
FOCD9732
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

チャン・ユジン
第6回仙台国際音楽コンクール ヴァイオリン部門優勝


仙台市が2001年に創設した仙台国際音楽コンクールは、コンチェルトを課題曲の中心に据えるという特色を持っています。予選は室内アンサンブルと共演し、セミファイナルとファイナルでは仙台フィルと共演します。
 2016年5〜6月におこなわれた第6回仙台国際音楽コンクール ヴァイオリン部門では、チャン・ユジン(韓国)が優勝しました。日本が世界に発信する若き才能の登場です。(メーカー資料より)

【収録情報】
● メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲ホ短調 op.64
● ストラヴィンスキー:ヴァイオリン協奏曲二調

 チャン・ユジン(ヴァイオリン)
 仙台フィルハーモニー管弦楽団
 広上淳一(指揮)

 録音時期:2016年6月4日
 録音場所:日立システムズホール仙台
 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ)

【チャン・ユジン】
1990年韓国生まれ。9歳からKBS交響楽団やソウル・フィルなどと共演を重ね、11歳で初リサイタル。2007年にイヴァン・フィッシャー指揮ブタペスト祝祭管弦楽団とチャイコフスキーを共演したことで注目を浴びる。
 2004年メニューイン・コンクール3位、2009年ソウル国際音楽コンクール4位に入賞したほか、ハノーファーやインディアナポリスのコンクールでも高い評価を得ている注目の新星。2009年にはソウルの春音楽祭で紀尾井シンフォニエッタと共演したほか、スペインのエクスレマドゥーラ管弦楽団と共演して絶賛を博し、再招聘を受けた。
 2010年に韓国国立芸術大学を首席で卒業し、ボストン・ニューイングランド音楽院でミリアム・フリード氏に師事。
 2013年宗次エンジェル・ヴァイオリンコンクール1位、2016年仙台国際音楽コンクールで優勝した。(メーカー資料より)

内容詳細

ユジンは90年韓国生まれ。韓国国立芸術大学を経てニューイングランド音楽院に在籍中。メンデルスゾーンでは、オーケストラを引っ張るほど大きな音楽的推進力を発揮。ストラヴィンスキーでの、オーケストラとの見事な掛け合いも聴きもの。どちらも初めて演奏した曲だとか。大器の登場だ。(堀)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

メンデルスゾーン(1809-1847)

ドイツ・ロマン派の大作曲家、メンデルスゾーンの生涯は38年という短いものでした。現在のイメージでは、メンデルスゾーンは作曲家ですが、当時は指揮者・ピアニスト・オルガニストとしても非常に多忙だったようで、これに自ら設立した音楽院の運営や、同時代作品や過去作品の紹介といった数多くの仕事が加わり、さらには

プロフィール詳細へ

メンデルスゾーン(1809-1847)に関連するトピックス

協奏曲 に関連する商品情報

おすすめの商品