SACD 輸入盤

ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第1番、F.A.E.ソナタ〜スケルツォ ワディム・グルズマン、ジェイムズ・ガフィガン&ルツェルン交響楽団、アンジェラ・ヨッフェ

ブラームス(1833-1897)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BISSA2172
組み枚数
:
1
レーベル
:
Bis
:
Sweden
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤

商品説明


ブラームス:ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリン・ソナタ第1番、F.A.E.ソナタ〜スケルツォ
グルズマン、ガフィガン&ルツェルン交響楽団
レオポルト・アウアーが使用していた1690年製ストラディヴァリウスでの演奏


SACDハイブリッド盤。BISレーベルの看板アーティスト、ヴァイオリニスト、ワジム・グルズマン。プロコフィエフ、チャイコフスキー、ショスタコーヴィチなどロシアの作品を得意とし、2016年10月の来日公演ではグラズノフのヴァイオリン協奏曲を披露。情熱的な演奏で聴衆を沸かせました。
 当ディスクでは満を持してブラームスを収録しました。いずれもヨーゼフ・ヨアヒムが初演に関わったブラームスの名作。グルズマンはかつてレオポルト・アウアーが使用していた1690年製ストラディヴァリウス「ex-Leopold Auer」(シカゴのストラディヴァリ協会の厚意により長期貸与)で演奏しております。艶やかで優美な音色でブラームスの最高傑作に挑みました。
 協奏曲の共演は、ジェイムズ・ガフィガン指揮ルツェルン交響楽団です。ガフィガンは1979年生まれのアメリカの指揮者。2004年のショルティ国際指揮コンクールで優勝したのを皮切りに、世界の名だたるオーケストラと演奏、2011/12のシーズンからルツェルン交響楽団の首席指揮者、およびオランダ放送フィルやケルン・ギュルツェニヒ管などで首席客演指揮者を務めています。(輸入元情報)

【収録情報】
ブラームス:
1. ヴァイオリン協奏曲ニ長調 Op.77
(I. 22:22/ II. 8:40/ III. 7:55 = 39:12)
2. ヴァイオリン・ソナタ第1番ト長調 Op.78『雨の歌』 (I. 10:49/ II. 7:13/ III. 8:50 = 27:07)
3. スケルツォ ハ短調〜F.A.E.ソナタより (5:25)
 カデンツァ:ヨーゼフ・ヨアヒム(1)

 ワジム・グルズマン(ヴァイオリン/1690年製ストラディヴァリウス「ex-Leopold Auer」)
 アンジェラ・ヨッフェ(ピアノ/Steinway D:2,3)
 ルツェルン交響楽団(1)
 ジェイムズ・ガフィガン(指揮:1)

 録音時期:2015年11月(1)、2015年7月(2,3)
 録音場所:スイス、ルツェルン文化総合センター(1) ブレーメン、センデザール(2,3)
 録音方式:ステレオ(DSD/セッション)
 SACD Hybrid
 CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD 5.0 SURROUND

収録曲   

  • 01. I. Allegro Non Troppo
  • 02. II. Adagio
  • 03. III. Allegro Giocoso, Ma Non Troppo Vivace - Poco Pi Presto
  • 04. I. Vivace Ma Non Troppo
  • 05. II. Adagio - Pi Andante - Adagio
  • 06. III. Allegro Molto Moderato
  • 07. Scherzo in C minor, Woo2 - Vadim Gluzman/Angela Yoffe

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人物・団体紹介

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ブラームス(1833-1897)

1833年:北ドイツのハンブルクでヨハネス・ブラームス誕生。 1843年:演奏会にピアニストとして出演。作曲家、ピアニストのマルクスゼンに師事。 1852年:ピアノ・ソナタ第2番が完成。 1853年:ピアノ・ソナタ第1番、ピアノ・ソナタ第3番が完成。 1854年:ピアノ三重奏曲第1番、シューマンの主題による変奏曲が完成。

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