CD 輸入盤

『惑星』 メータ / Lapo

ホルスト (1874-1934)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
467418
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Germany
フォーマット
:
CD

収録曲   

  • 01. No. 1, "Mars, the Bringer of War"
  • 02. No. 2, "Venus, the Bringer of Peace"
  • 03. No. 3, "Mercury, the Winged Messenger"
  • 04. No. 4, "Jupiter, the Bringer of Peace"
  • 05. No. 5, "Saturn, the Bringer of Old Age"
  • 06. No. 6, "Uranus, the Magician"
  • 07. No. 7, "Neptune, the Mystic" (w/Hidden 8-Part Female Chorus)
  • 08. Suite from the Film Score
  • 09. Main Title

総合評価

★
★
★
★
★

5.0

★
★
★
★
★
 
3
★
★
★
★
☆
 
1
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0
★
★
★
★
★
ロサンゼルス・フィルハーモニーを指揮して...

投稿日:2022/07/13 (水)

ロサンゼルス・フィルハーモニーを指揮していた頃のメータは、勢いがあり輝いていた。春の祭典、英雄の生涯、チャイコフスキーの管弦楽作品、そしてこの惑星と今でも愛聴盤である。他の方のレビューにあるように、私も国内盤は所有してますが、カップリングがこのCDとは異なるので購入しました。惑星は、後にニューヨーク・フィルハーモニーと再録音してますが、後者の気の抜けたビールの演奏に比べこちらは躍動感があり、オケとの相性が良かった事がしのばれる演奏でした。1970年代の録音ですが、そこはDECCAですから申し分はありません。1960年代のカラヤン盤と並んで名盤だと思います。

k.k さん | 大阪府 | 不明

1
★
★
★
★
★
何故か下欄には、CDのレヴューが記されてい...

投稿日:2020/02/24 (月)

何故か下欄には、CDのレヴューが記されているので、今回復刻されたLPについて書きます。私は、初出時にオープンリールで買ったので、実はレコードで聴くのは初めてです。テープやCD・SACDでは、元々のクリップ感が気になり、全体的に微温的なサウンドでちょっと物足りなかった印象が強かったです。しかし、今回のLPは(最初から埃が多くプレス時のビニル屑がついていたり、波打つほど反っていたりしますが)その印象が完全にひっくり返りました。カートリッジはDL-103(中古屋が価値を知らなくて¥1400円で買った)ですが、最初の盛り上がりで、ピッコロがリボンツイッターから部屋中に響き渡ったとたん鳥肌が立つほど感動しました。唇の震えが見える様な金管の咆哮もベールが一枚剥がれたように迫ってきます。クリップ感も真空管アンプのようなソフトクリップでむしろ音楽的に聴こえるほどです。私に盤は、最後にボンドみたいのがついていて、せっかくの神秘的な場面で定期的なスクラッチノイズが入ってしまいますが、レコード時代を経験しているので、懐かしくもあります。

ビアだる太郎 さん | 愛知県 | 不明

2
★
★
★
★
★
「ミラクル・サウンド、ミラクル・プライス...

投稿日:2011/01/07 (金)

「ミラクル・サウンド、ミラクル・プライス」をキャッチフレーズにしたエロクァンス・シリーズが発売されてからしばらく経つ。惜しい。もっと継続して注目されてもいい。このディスクは、エロクァンスの良さを確認するのに格好の1枚だ。今日、「惑星」のベストを争うディスクは多数出揃っているが、カラヤン&ウィーン・フィル盤に続く初期の名盤として、メータ&ロス・フィル盤は高校時代からの愛聴盤だった。今でも、アメリカのオーケストラでは、オーマンディ&フィラデルフィア盤、レヴァイン&シカゴ響盤と共に「惑星」の三大名盤の一角をなしていると思う。更に、このディスクには、「未知との遭遇」と「スター・ウォーズ〜メイン・タイトル」が収録されている。最上のハリウッド音楽も手軽に楽しめる。メータが最も輝いていた頃の不滅の名盤。今後も多くの人々に聴いていただきたい、と思う。

ポックン さん | 千葉県 | 不明

3

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

ホルスト (1874-1934)

“惑星”で有名なイギリスの作曲家グスターヴ・ホルストは、1874年9月21日、英国グロースターシャー州のチェルトナムにスウェーデン移民の子として生まれます。父は音楽教師、母はピアニストだったこともあって、家庭環境は非常に音楽的でした。1887年、チェルトナム・グラマー・スクール入学。1891年、同校卒業。管弦楽のための間奏曲、スケルツォ作曲。1892年、ウィック・リッシントンでオルガニストの職に就

プロフィール詳細へ

ホルスト (1874-1934)に関連するトピックス

管弦楽曲 に関連する商品情報

おすすめの商品