CD 輸入盤

弦楽四重奏曲全集 ヴェーグ四重奏団(1954)(2CD)

バルトーク (1881-1945)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
PRD250358
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

ヴェーグ四重奏団の名盤をリマスタリング

ヴェーグ四重奏団はバルトークの弦楽四重奏曲全集を2回録音していますが、これは最初の方。リーダーで第1ヴァイオリンのシャーンドル・ヴェーグはハンガリー人で、作品の民族色と激しい感情を見事に表現。
 Praga社のインフォメーションによると、1954年コロムビア初期盤から板起こし復刻したとのことで、60年以上経ながら物凄いエネルギーが伝わってきます。(輸入元情報)

【収録情報】
バルトーク:弦楽四重奏曲全集


Disc1
● 第1番 Sz.40
● 第3番 Sz.85
● 第5番 Sz.102

Disc2
● 第2番 Sz.67
● 第4番 Sz.91
● 第6番 Sz.114

 ヴェーグ四重奏団

 録音:1954年9-10月/ロンドン
 音源:LP

ユーザーレビュー

総合評価

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これまでモノ録音として知られてきた名盤が...

投稿日:2021/03/08 (月)

これまでモノ録音として知られてきた名盤が、初めてステレオテープからCD化されたという触れ込み。劇的な音質向上のような意見を見て買ってみたのだが、なるほど、素材は良いらしい。真正ステレオかどうかはともかく、楽器の音としてここまでキレイに残っていたかと感心はする。それによってこれまで 低く見ていた第一番でもハッとさせられる場面はあった。しかし、これまでヴェーグのバルトークを聞いてきたのは、土の匂い、漲る気迫、呼吸の深さと いったものを求めてのものだったが、このCDではそこがごっそり洗い流された感がある。ステレオテープだとして、もっと素直なマスタリングがされたならば、はるかに素晴らしい音楽が聞けたと思われ残念でならない。とはいうものの、もっと粗雑な音質のものが出回っているからには存在意義はある。

一蘆 さん | GERMANY | 不明

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ここ10年20年のモダンに激しく、しかも...

投稿日:2009/06/07 (日)

ここ10年20年のモダンに激しく、しかも緻密にといった演奏ばかりを聞いていて聞き比べると、こういう演奏こそが本当のバルトークなのかなと思ってしまう。○○の一つ覚えのアルバンベルクだけではないということ。

聖オーガスティン さん | IRELAND | 不明

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